2023/07/08に発売された HG ガンダムシュバルゼッテ・・・
レビューに続き・・・
さっそく改造していきます!!
レビュー時に書いたように18話で一瞬登場したシュバルゼッテとして作っていこうと思います。
改造箇所が一番多い頭部ですがさっそく改造スタートです~
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通常のシュバルゼッテにてアンテナは付いていないため取り外します。
取り付け用の凹部はエポキシパテにて埋めておきます。
多めに盛って1日程度放置し、パテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて削り込んで形状を整えていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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シェルユニット部はシュバルゼッテのときには段付きのモールドになっています。
ココは0.5㎜のプラバン及びシェルユニット部を改造して再現します。
まずは以下の赤点線部の形状にカットした0.5㎜のプラバンを額にタミヤセメントにて貼り付けます。
側面は接着前に設定画に合わせてペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて斜めに削り込んでおきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
接着後、中央部には0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加し、バルカン部の上部には0.5㎜のピンバイスにて〇モールドを3つ追加しています。
シェルユニットの下部を以下の形状にエッチングソー及びデザインナイフにてカットし
先ほどのプラバンの上に接続し中央部同様に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加し額部の形状変更は完了です。
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お次はフェイス部ですね。
骸骨のような見た目のガンダムシュバルゼッテですが、通常のシュバルゼッテはディランザのようなT型ですね。
フェイス部の中央をエッチングソー及びデザインナイフにて以下の赤点線部をカットします。
ツインアイは瞬間接着パテにてクマドリ部とくっつけ瞬間接着剤硬化剤にて固めた後にペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削り込んでおきます。
合わせてアゴ部は凸部をデザインナイフにてカットし先端を平らにペンサンダーにて削り込み設定画に合わせます。
下の写真のようになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
これらのパーツを再度くっつけて形状変更は完了ですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
一番大きく形状の違う部分なので見た目が大きく変わりますね。
こんな感じで各パーツ改造進めていきます~
【2023/07/13】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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