RG ガンダムエピオン → ガンダムエピオンパイ 改造第２回目です！
前回の頭部改造に引き続き・・・
胸部を改造していきます！！
それではさっそく改造スタートです～
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まずはZEROシステムですね。
簡単にクリアパーツをVCドームに置き換えます。
この後ZEROシステム周辺の外装をいじる関係で少し小さめのモノにしています。
内部フレームの外枠にはまるサイズが良いと思います。
現状は置いてあるだけなので塗装後にタミヤセメント及び樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないように注意してください。
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ZEROシステム周りの形状変更ですね。
エピオンパイは上の写真の赤点線部が不要となるためエッチングソーにてカットしてしまいます。
紫と白いパーツは一度タミヤセメントにて接着し1日程度放置してセメントが硬化したらカット面と接着面をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチにします。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真の赤点線部に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加し塗り分け時にホワイトにします。
上の写真のような感じですね。
側面にエッチングソーにて少しカットしてディティールとしています。
この状態でペンサンダーのヤスリをNo.800に付け替えツルツルになるまで磨いておけばOKです。
また下側も同様にカット面をペンサンダーにて磨き形状を整えておきます。
そこにコトブキヤ P125 をタミヤセメントで貼り付けて形状を作っています。
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お次はコックピットハッチ側面部ですね。
牙のようなデザインになっていますがエピオンパイは割と普通の段付き状態です。
ココはペンサンダーにて削り込み形状を変更しますがまずはコックピットハッチとの隙間を埋めるため内側に1.0㎜のプラバンをタミヤセメントにて貼り付けます。
適当なサイズにカットしたものを貼り付け1日程度放置してセメントが硬化したら大体のサイズをニッパーでカットし
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削り込んでいきます。
内側も少し削らないとコックピットハッチ部が入らないので全体的に削り込み形状を合わせながら以下の形状のようにしました。
このようになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800に付け替えながらツルツルになるまで磨いていけばOKです。
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以上にて今回の改造は終了となります。
エピオンパイと言うよりEW版エピオンへの改造ですね。
とは言えRG特有のディティールもあるのでイイとこ取りでカッコ良く出来れば良いなぁと思っております・・・
【2023/10/19】
腰部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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