HG IBO ガンダム・端白星 【ASW-G-35 マルコシアス】 腰部改造編

HG IBO ガンダム・端白星 【ASW-G-35 マルコシアス】改造第3回目です。

HGIBO ガンダムバルバトスとHGIBO ガンダムバエル のミキシングにて作成中となります。

前回の胸部に続き腰部の改造も完了しましたのでご紹介いたします!!

現状は・・・

こんな感じです!!

頭部に続き胸部にも仮サフを吹きましたのでより精悍な感じがしますね(笑)

頭部は一部ヤスリがけをしているためサフが剥がれていますが、それでもサフの影響は大きいです。

それでは腰部改造を詳しく見ていきます。

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その1:フロントアーマー形状変更

フロントアーマーはガンダムバエルのモノを加工しています。

まずは上面の電源マークをペンサンダーにて削り取っています。

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてキレイに削り取ってください。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

その後ペンサンダーのヤスリをNo.800に付け替えてキレイに磨けば上面は大体端白星と同様の形状となります。

お次はフロントアーマー下側に1.0mmのプラバンを貼り付けて幅増しをしていきます。

都合5枚ほど貼り足して形状を変えています。

適当なサイズにカットしたプラバンを貼り付けた後、ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状出しを行っています。

形状が出たらペンサンダーのヤスリをNo.400 →No.800に付け替えてキレイに磨けばフロントスカートの形状変更は完了です。

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その2:フロントスカート作成

さて、フロントスカートですが・・・・・

ココは HGBF 忍パルスガンダムのフロントスカートを使いましょう。

形状はほぼ同様なんですよね。

上面部に段落ちモールドを追加すればそのまま使えてしまいます。

段落ちモールドは下の赤線部を0.2mmのMr.ラインチゼルを使用しスジ彫りします。

その後に下の写真の青線部をデザインナイフでカンナがけして作成します。

キレイにカンナがけ出来れば作業完了です。

もちろんHG特有のフロントスカートのつなぎ目はカットしておきます(笑)

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その3:サイドスカート作成

端白星のサイドスカートはソードをマウント出来るような形状になっています。

ココはガンダムバエルのバエルソード取り付け部を加工しています。

まんまですね(笑)

裏側の取り付け部を平らにペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削った後サイドスカート用のポリキャップ取り付け穴を3.0mmのピンバイスで空けて取り付ければ完了です。

サイドスカートには大きなパーティングラインが存在しているので裏側の取り付け部を平らにした後にNo.400 → No.800のヤスリがけを行うときに全体をしっかりとヤスリがけして消しておきましょう。

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その4:リアスカート作成

コチラはバルバトスのリアスカートを改造していますね。

端白星のリアスカートは他の鉄血シリーズのリアスカートとは結構形が違います。

そのため、バルバトスのリアスカート左右の凸モールドをペンサンダーにて削り落とします。

その後、中央部の装甲を1.0mmのプラバンにて作成します。

リアスカートの左右に凹モールドを作るためにデザインナイフでカットして裏側からプラバンで塞げばOKです。

中央部のディティールは0.2mmのMr.ラインチゼルにて作成しています。

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腰部は以上ですね。

現状では・・・・

こんな感じです。

全体からすると半分くらい出来上がったと言えますが肩部や膝部・足部の改造が結構大変なためまだまだ作成に時間がかかりそうではあります(汗)

なるべく早く完成できるように頑張っていきますのでお付き合いくだされば幸いですm(_ _)m

それでは・・・

次回を待て!!

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