『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より陸戦型ガンダムが2019/05/18 にクロスシルエットで登場です!!
お値段 1,080円(税込)となっております。
以前レビューしたシスクードに続き
矢継ぎ早でのクロスシルエット登場となります!!
それではさっそくのレビュー開始です!!
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まずは正面から
輝き打ちっぽくデザインされてますね。
銃身はシールドに接触して・・・おりません!!(笑)
側面はこんな感じです。
説明書は通常のクロスシルエットのフォーマットですね。
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A1ランナー はSDフレームです。
B1・B2ランナー
C・Dランナー とシール類です。
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それではさっそくキットを見ていきます!!
まずはSDフレームを4面にて
さらに斜めから4面
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
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お次はCSフレームに付け替えて4面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
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ポーズ集はCSフレームにて撮影しております。
これだけは言っておく絶対に死ぬな。
撃てッ!撃ち続けろ!銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!
守ったら負ける!攻めろ!
倍返しだああっっ!
オレは、生きる!生きて…アイナと添い遂げる!
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●頭部
首は上に20度 下は5度くらいですね。
左右は一周グルリと回ります。
●胸・腰部
腰で45度程度回ります。
バックパックが干渉していますね。
CSフレームでは専用の腰パーツが付属することにより可動域がアップしています。
向かって左がいつもの腰パーツ、右が新規パーツです。
スイング機構が追加されています。
バックパックはラッチが可動式となっており、そこにコンテナを載せることが出来ます。
コンテナは前後で開くのみですね。
内部に100mmマシンガン・180mmキャノンを収納可能ですが、ふたを閉めるためにはゴチャと入れる感じになります。
●腕部
肩部で100度、手が一周グルリと10~20度程度、CSは肘部で90度程度曲がります。
●脚部
横は股関節で140度くらいですね。(CSの場合)
足部は内側に30度、外側は10度程度です。
前後はスカートが固定式にも関わらず新規腰パーツのおかげで90度動きます。
足部は前10度、後ろ20~30度くらいです。
専用腰パーツのおかげでより自然な立膝ですね。
輝き打ちはバンダイではどういった扱いになっているんですかね(笑)
説明書ではシールドに乗せたバージョンが
パッケージアートでは乗せていないバージョンが描かれています。
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●頭部
色分けはほぼバッチリです。
頬部ダクト内も別パーツにて色分けされています。
最近のSDはホントスゴイですねぇ~
●胸・腰部
胸部腰部もほぼ完璧で、かなり再現度高いです。
足りない箇所は中央の▽の内部のブラックとバックパックの▽とバーニア内部のレッドくらいですね。
中央▽は白パーツで色分けされていること自体が驚きですけどね!!
また、腰部の連邦マークはホワイトですが色分けされています・・・・
HGでもされていないのに・・・・
これホントスゴイです!!
●腕部
基本ホワイト一色なので(笑)問題無しですね。
その内手のパーツも手甲と手とで分けて欲しいですね!!
●脚部
脚部も色分け頑張ってますね・・・
膝の凸モールドは別パーツにて色分けされています・・・
めっちゃ気合入ってますね。
●コンテナ・武装類
コンテナは前後分割のホワイト一色ですね。
モールドは内部含め細かく入っています。
武器類です。
ビームライフル・100mmマシンガンはちょっと肉抜き穴が気になるかな・・・
180mmキャノンはコンテナへの収納のため銃身部から分離できます。
シールドは3パーツですね。
紺色部はしっかりと色分け出来ています。
持ち手部の接続位置を変更して輝き打ち用に立たせることが出来ます。
ビームサーベルが付属していないのが残念です・・・
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作成はかなり簡単な部類です。
シンプルな機体な上に武器類も1~2パーツ程度でのはめ合わせのため、1時間あれば余裕ですね。
ワタシは30分程度で組めました。
ブンドド時するのにもかなり動かしやすいです。
ほぼポロリは無いです。
新規股関節はすこし渋めのため、動かしすぎてねじ切れないかが少々心配ですが(汗)
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そんな訳で、今回オススメ度は87点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :85点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
カッコよさに関しては頭部がすこし縦長な感じがするんですよね・・・
陸戦型ガンダムってもう少し横幅が広い感じだったと思うのですが?
そこの部分で少し減点しています。
そこ以外はかなり良い出来ですね!!
特に色分けはスゴイ!!
技術の進歩を感じます。
作りやすさに関しては作成の項目でも書いていますが、かなり簡単に作れます。
この作業量でこれだけの色分けが出来ているのはスゴイと思いますね。
金額はフリーダムガンダム同様1000円設定となっているので基準点ですね
機体がシンプルな関係でブンドドもしやすいですし、各武装も豊富ですので遊び甲斐があります。
CSフレーム時の専用腰パーツも付属しますし、可動に関しては力の入れ具合を感じました。
さて、それでは本キットも改造進めていきます!!
基本はクロスシルエット作成時のお約束でブラッシュアップですね!!
陸戦型ガンダムは可動域を大きく取りたいためCSフレームにて仕上げていきます。
造形的に気になる点を修正していきながら、よりキレイに仕上げます。
それほど改造箇所は多くないためすぐに完成できると思いますので、少しだけお付き合いください。
それでは・・・
次回を待て!!
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