2020年5月13日 に発売される
HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダムのレビューになります!!
定価:1,760円 となります。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2期主人公機ですね!!
さっそくレビュー開始です~
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ビルドダイバーズ Re:RISE用のパッケージです。
側面です。
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こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用のフォーマットです。
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Aランナーです。
Bランナーです。
Cランナーです。コアガンダムからの流用ですね。
Dランナーです。
Eランナー・ビールサーベル・ポリキャップ・簡易台座にシールです。
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まずはメインのユーラヴェンガンダムの4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
あおり目で
アップです。
文字を入れて
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分離してコアガンダムⅡをグルリと
斜めから
アップです。
カトキ立ちにて
変形して飛行形態でもあるコアディフェンサーにもなります。
【2020/05/13】
写真修正しました。
ウイングガンダム的な簡素な変形ですね。
文字を入れて
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お次はウラヌスユニットを
斜めから
上からです。
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ポーズを決めて何点か
みんな無事か?
完璧な・・・俺・・・
動くなっ!!
違う・・違うっ!!
こんな・・・こんなのが・・・俺のっ・・俺はぁっ!!!
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●頭部
ユーラヴェン・コアガンダムⅡとも首部は上30度、下側は10度くらいと標準的ですね。
ユーラヴェン時でもどちらも問題無く左右一周グルリと回ります。
●胸部
コアガンダム同様の作りのため・ユーラヴェン・コアガンダムⅡとも腰部とのつなぎ目がボールジョイント可動域なところ以外可動域が無いため前後左右ほぼ動きません。
●腕部
コアガンダムⅡは肩部で120度、肘部で180度、手首はグルリと20度程度ですね。
肩部は引き出し式になっているため引き出せば160度程度上がり、肩部のボールジョイントと相まってさらに前後45度くらい可動します。
ユーラヴェンガンダムは肩部で100度、肘部は180度、手首はグルリと20度程度とHG標準な可動範囲です。
肩部アーマーは結構ポロリしますね・・・
●腰部・足部
コアガンダムⅡ時は股関節部は左右160度・前後180度としっかりと開きます。
足首は後90度はコアガンダム同様ですが、足甲部の形状変更のためか前は10度程度とほとんど動きません。
左右60度と優秀です。
ユーラヴェンガンダム時も左右は同様に開きますが、前後はリアアーマーに大型のシールドが追加される関係で後ろは逃がしながら上げて45度程度です。
足首は前45度、後ろ90度、左右90度と良く曲がります。
●脚部
膝はコアガンダムⅡ・ユーラヴェンガンダムとも160度以上曲がるので片膝立ちも問題無しです。
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●頭部
色分けはHGなベーシックな感じです。
塗装が必要なのは耳部ダクトくらいのモノです。
ツインアイとメインカメラはシールですね。
結構攻めたデザインのフェイス部です。
ウワサではクローバー製の初代ガンダムの初期案のオマージュらしいことを聞きましたが・・・どうなんでしょうか?
●胸部・腰部
コチラは色分けは完璧ですね。
胸部中央のクリアグリーンのパーツがかなり大きくなり見栄えが良くなっています。
アースリィガンダムからパーツ構造自体に大きな変化は無いですね。
●腕部
コアガンダムⅡの肩部・上腕部の形状が結構変わっています。
取り付け方法などは同一のためユーラヴェンにした時のイメージはあまり他のプラネッツシステムと変わりませんね。
センサービットは90度手前に動かすことも可能です。
平手が左手だけでも付いたのはGOODです!!
またウラヌスアーマー用の台座の裏に使用しない手部をしまえる形になっています。
握り手は左右各2つずつ付属し、以前のコアガンダムの流用の物とヴァルキランダーのソード・シールドを持つ用だと思われる手が付いてきます。
上の写真の台座にはめていない手の違いが分かると思います。
●脚部
コチラもコアガンダムⅡのモモ部・つま先部の形状がコアガンダムから結構変わっています。
モモ部は内部パーツも変わっており少し延長されているようです。
ユーラヴェンガンダムになった際のイメージは腕部同様他のプラネッツシステムと変わりませんね。
スネ部横のホワイトのパーツはアニメのようにレッグセンサーユニットとしてセンサー部のシールが付属しています。
●バックパック
サーチビットが3つ付くことにより結構ケレン味のある見た目です。
先端がかなり丸まっているのはHGなのでしょうがないですが残念です。
大型のシールドがバックパックとして付くことによりかなりヒロイックな背中です。
正直かなりカッコイイと思います!!
●武器類
コアガンダムⅡ時のコアスプレーガンは今まで同様ですね。
ユーラヴェンガンダム時はパーツ追加にてビームシュートライフルU7となります 。
シールドがかなり大きくゴツイものとなります。
先ほども書いていますがユーラヴェンガンダム時にはバックパックに接続されますが、重さのためかかなりポロリするのが残念です。
ビームサーベルも形状が変わっています。
今まで同様に刃が大小2本ずつ付きます。
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1期で少々作りなれてしまった感じはありますが(笑)
あまり大変では無いと思います。
作成時間は1時間30分ほどですね。
ポリキャップやコアガンダム時の足の接続など固かった部分は改善されているように感じられます。
やはりコアガンダムの足だけは初めて作る方には少々難しめだと思います。
そこ以外は素直に作れるんじゃないかな?
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そんな訳で、今回オススメ度は83点と言った感じです。
カッコよさ:88点
作りやすさ:85点
値段 :75点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさに関しては思ってよりもカッコイイです(失礼)
特に背中から見た姿はかなりヒロイックでステキです!!
アニメでかなり良い動きをしていたのも良い印象を与えていると思いますね。
17話配信以降かなり売れているようですし・・・
それに見合った出来になっていると思います
作りやすさに関しては1期のアースリィガンダム系に比べ少し作りやすくなっている感じはしました。
先ほども書いたポリキャップの固さやコアガンダムの足のはめあわせなどですね。
ダメな点をすぐに完全してくるのはバンダイの良いところだと思います。
値段については
これは普通って感じです。
2期とは言え主人公機としてみては安い部類でも無いのでホントに普通の金額ですね。
ブンドドに関しては1期のアースリィ系ギミックにプラスしてコアガンダムⅡ単体での変形などがプラスされイイ感じです。
1期のプラネッツシステム系機体と互換性があるのも良いですね。
1期の悪かった点であるフロントスカートが少々ポロリしやすかった箇所は プラスで〇凸部が追加されたことによりしっかりと接続されるようになっています。
但し、今回は肩部とバックパック(大型シールド)がかなりポロリしやすいです・・・
ここがなければかなりイイ感じだったのに・・・って感じですね。
以上!!
HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム レビューでした。
1期とは打って変わって(失礼)スゲェ面白くなっている2期です!!
14話時点ではだいぶ心配しましたが・・・
15話以降はホントに面白いです!!
カザミもいい具合に成長してきていますし・・・
投げ売りされていたジャスティスナイトが懐かしい・・・
今後値段が下がることはなさそうですね(笑)
次回ではユーラヴェンガンダム(コアガンダム)作成秘話が明かされそうですが・・・
こんなご時世の関係で放送はいつになるのか・・・・
楽しみに待ちたいと思います!!
【2020/05/13】
ユーラヴェンガンダム改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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コメント
レビューを見て益々買おうと思いました
やっぱりカッコイー!!
一つ気になったのですがコアディフェンサーの変形
が足先の部分間違ってませんか?
公式サイトで見た画像だと足先の付け根部分を180度回転させてる様に見えたのですが
勘違いならスミマセン
ご指摘ありがとうございます。
写真修正させていただきました。
コメント失礼します。
自分の勘違いであれば申し訳ないのですが、ビームシュートライフルのシールド部分の後方の凸部分は、前腕の凹部分に接続されるのが正しいのではないのでしょうか。
長文失礼しました。
ご指摘の通り前腕部凹部に接続するのが正しい接続方法となります。