2020年10月24日 に発売された
HGUC 1/144 バウンド・ドック・・・
まずは頭部からの改造です!!
かなりキレイに立体化されたバウンド・ドックですがやはりHGと言うこともあり、各部でもっさいりした箇所が気になります・・・
その辺り含め理想のバウンド・ドックになるように改造していこうと思います!
それでは早速改造スタートです!!
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まずはアンテナですね。
・・・アンテナでイイんですよね?
HGと言うこともあり先端部は結構丸まってしまっています。
ココはしっかりと先端をとがらせてツンツンにしていきます。
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて上の写真の青斜線部を形状を整えながら磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
この時なるべくパーツが薄くなるように削りこんでいくと良いと思います。
上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400のヤスリに変えてツルツルになるまで磨きます。
この時にアンテナ表面にあったディティールが消えてしまうと思うので、ディティールを復活させます。
元々あった上の写真の赤矢印部のラインは0.3㎜のBMCタガネにて復活させ
青線部のラインを0.2㎜のMr.ラインチゼルにて追加で掘っています。
最後にペンサンダーにNo.800のヤスリをつけて表面がツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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HGUC バウンド・ドックのモノアイはモールドにシールになっています。
ココはVCドームにしていきます。
元々あったモールドをペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削り落とします。
その1同様にペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらキレイになるまで磨きます。
そこに2.5㎜のVCドームを貼り付けます。
元々のモールドより大きめのVCドームですが、このくらいの方がサイズ的にはあっていると思います。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤で行いますので、無くさないようにパーツは保存しておいてください。
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最後にあご部もシャープ化していきます。
アンテナ同様に結構丸まっています。
やり方としてはその1同様ですね。
下の写真くらいまで削りこんでいます。
この時合わせて側面部もシャープにしてやると良いと思います。
ココは結構緩いカーブになっていて目立つため上の写真くらいまでシャープにしてやるとキレイに見えるようになります。
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以上にて今回の改造は終了となります。
元々出来が良いバウンド・ドックですが、各部シャープ化してより見栄えが良くなったと思います。
この調子で理想のバウンド・ドック目指して改造進めていきましょう!!
【2020/10/29】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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