HGUC ガンダムMk-Ⅲ → HGUC フルアーマーガンダムMk-Ⅲ 改造
第5回目ですね。
前回の腕部に続き
脚部を改造していきます。
やっとではありますが完成が見えてきました・・・
それでは改造スタートです~
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まずは膝アーマーを改造していきます。
形状的には元々のガンダムMk-Ⅲと大きくは違いません。
そのため元々のヒザアーマーにエポキシパテを盛って形状を変更していきます。
多めに盛ったエポキシパテを1日程度放置し硬化させてからペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削りこんでいます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
切り欠け部分はデザインナイフで削って形状を出しています。
形状が出たらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
このパーツはスネ部も一緒になっているためスネ部も合わせて形状変更しています。
と言ってもストレートにディティールを削りこんでいるのみです。
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ヒザ部もそうだったのですが、スネ部も基本は追加装甲となっています。
とは言え設定画を見るとほぼ通常のガンダムMk-3と同様の太さの脚部となっているため今回はスネ部をそのまま使用して改造していきます。
ディティールとしては側面の〇モールドがだいぶ小さくなっているため元々の〇モールドを削り落とします。
そのまま削り落とすと穴が空いてしまうため裏側からエポキシパテを埋めて、硬化させてからペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削り落としていきます。
ココに内側にはコトブキヤ P107 の「6.0」とP125の「5」を貼り付けています。
正面側にはP104の「5」を貼り付けています。
スラスター部は1.0㎜のプラバンを中央に差し込んで分割しています。
外側はコトブキヤ P107 の「8.0」を貼り付けて、そこにHGBC ライトニングバックウェポンシステムの銃口部を以下の形状にカットし1.0㎜の真鍮線にて取り付けています。
HGBC ライトニングバックウェポンシステムの銃口部は裏側が肉抜き穴になっているのでココもエポキシパテにて埋めています。
さらに裏側に1.0㎜のスプリングパイプを埋め込み、ふくらはぎ部にHGBF ディナイアルガンダムのバックパックをカットし移植したパーツに接続しています。
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最後にアンクルガードを追加します。
コチラは元々のガンダムMk-Ⅲには無いパーツのため新規作成になりますね。
とりあえず不要となる側面の赤いパーツは外しておきます。
今回はジャンクパーツよりHGFC シャイニングガンダムのアンクルガード前面、MG クロスボーンガンダムのサイドスカート基部、HGUC ムーンガンダムの肩アーマー内部 を使用して作成しています。
実際にパーツをそろえようとするとかなりの金額になりますが(汗)
似たようなジャンクパーツからそろえれば問題無いと思います。
それらのパーツの形状が違う部分をパテやプラバンで修正しての形状変更となります。
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概ねフルアーマーガンダムMk-Ⅲですね。
残すはバックパックとビームライフルのみですね。
今回は結構見た目重視にて作成している関係形状については設定とは違う箇所が多々あります。
残すバックパックもそんな感じでなるべくサクッと作れるようにしていきたいと思います。
【202/07/02】
バックパック改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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