MG ジングラディエイター → MG ジンハイマニューバ 改造第4回目です!
前回の腰部・バックパック改造に続き・・・
腕部を改造していきます!
違いは基本肩部のみなので合わせて武器も改造しちゃいます!!
それでは早速改造スタートです~
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ジン・ジングラディエイターの肩部はジン・ハイマニューバと少しだけ形状が違います。
前回取り外したパーツが無い
且つ肩部側面にスラスター+フィンが付いている形ですね。
上の写真は前回外してしまったのでそのままで良いですが、フィン部はジャンクパーツから新造します。
今回はFULLMECHANICS カラミティの肩部フィンを流用します。
上の写真の赤点線部にてエッチングソーでカットし肩部に貼り付けます。
肩部内側のボールジョイントはニッパーでカットし
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いておきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ココにWAVE Z・バーニア 4 の「E」を貼り付けて肩部形状を変更しています。
正面から見るとこんな感じですね。
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ココはリアスカートなどと同様ですね。
下腕部〇モールドは
1.0㎜のピンバイスにて開口し
面取りビットにて整えて
メタルボールを埋め込みます。
現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
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ジン・ジングラディエイターにはMMI-M8A3 76mm重突撃機銃・抜塞剣「リヒトシュヴェーアト」が付いてきます。
ライフルはJDP2-MMX22 試製27mm機甲突撃銃に置き換わるのですがそもそものMMI-M8A3 76mm重突撃機銃がMGになりかなり形状が変わっているため今回はそのまま流用します!
ただし以下の赤○部のパーツは取り外して使用します。
このパーツを外すと抜塞剣「リヒトシュヴェーアト」の持ち手部後ろのパーツを外した状態のパーツが綺麗に収まるようになります。
これにて銃剣状態が再現可能となります。
元々上記パーツは流用予定だった感じですね。
MA-M3 重斬刀はMG ジンから流用すれば良いのですが、現状売っていないため・・・
抜塞剣「リヒトシュヴェーアト」を改造してジンハイマニューバ用としてでっち上げました。
先端部の扇形上の部分をカットして剣状にしています。
銃・剣ともオリジナルな感じですがMG的な改造と言うことで良しとしましょう(笑)
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以上にて腕部の改造は終了となります。
これにて残すは脚部のみですね!
脚部は膝アーマーとスネ横の追加スラスターの作成ですね。
ヒザ部は余剰パーツを使えば良いので・・・・追加スラスターの改造に専念していきます!!
【2022/08/17】
脚部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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