HGBD ガンダムシャイニングブレイク 脚部改造編 「俺は・・・なんてことを・・・」

シャイニングブレイク改造第5回にして最後の改造です。

残すところは脚部とシールドのみとなります。

しっかりと最後まで改造していきましょう。

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その1:レッドチップの配置

ココまでくると改造方法自体は大体以前行った改造ですね。

脚部は新規パーツの膝に 1mm×4mmのモノを

コチラも新規パーツのアンクルガードに1mm×2.5mmのモノを追加します。

今回もレッドチップは100均のファイルから作成しています。

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その2:脛外側フィン部ディティールアップ

さて、新規に追加された脛外側の赤いパーツですが・・・

造形自体はしっかりとしており、ディティールも結構細かく入っています。

・・・が!!

外側のフィン部のディティールのみメチャクチャ薄いんですよねぇ・・・・

このままですと塗装時に確実に見えなくなります・・・見えなくならないくてもスミ入れは絶対できません!!

ですのでココを0.2mmのMr.ラインチゼルを使いしっかりとスミ入れが出来るように掘り直しましょう。

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その3:脛外側フィン部シャープ化

その2に引き続きフィン部を改造していきます。

先ほどの写真を見てもらえば分かるようにフィン部はかなり先が丸まっていてシャープさとは程遠い作りです。

まずはココをペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて平らにします。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

そこに適当なサイズにカットした1.0mmのプラバンをセメントで貼り付けます。

1日程度放置してセメントが硬化したらはみ出したプラバンをニッパーなどでざっくりカットし、ペンサンダーにNo.400のヤスリ付けて赤いパーツと合うようにシャープ化します。

サイズがしっかりと整ったら最後にペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてキレイに磨けば作業完了です。

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その4:足裏肉抜き穴埋め

シャイニングブレイクの足裏は前面が肉抜きされています。

ココはプラバンにてディティールを兼ねた肉抜き穴埋めパーツを作成していきます。

今回は上の写真のようにしています。

0.5mmのプラバンを上底:4mm 下底:6mm 高さ:8mmにカットし、0.3mmのプラバンを上底:1mm 下底:2mm 高さ:4mmにカットしたものを貼り付け、1.0mmのピンバイスでそれっぽくディティール的な穴を空ければOKです。

なんとなくそれらしい足裏になってますね。

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その6:シールドフィン部シャープ化

最後のシールド改造です。

と言ってもやることはその3同様です。

フィン部の先端が丸まっているので1.0mmのプラバンを貼り付けて成型しています。

やり方はその3を参照してください。

コレを・・・

こうして・・・

こうします!!

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以上にてシャイニングブレイクは完成となります。

ビームライフルは表面処理さえ行えばそのまま使えると思いますので今回は割愛しています。

最終的にはこんな感じになっています。

全体がかなりシャープになっているのがが分かると思います。

この後はサフ→塗装→スミ入れ→デカール貼り→トップコート→メタルパーツ埋め

にて完成となります。

パーツ数がそれほど多くないため、そんなに時間はかからないと思いますので完成品はすぐにお見せできると思います。

完成品のお披露目をお待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!
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