HGCE デスティニーガンダム 頭部改造編 「また戦争がしたいのか、あんた達は!」

遂にHGCEとして遂に発売された デスティニーガンダム !!

出来の良さは折り紙付きですが・・・

レビュー時に書いたように

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より主人公機 デスティニーガンダム が遂に2019/05/31 に発売されます!! ...

少々ディティールに物足りなさを感じます・・・・

今回の改造ではその辺りを中心に修正していきたいと思います。

それでは改造開始です!!!

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その1:アンテナのシャープ化

頭部最初の改造はアンテナのシャープ化ですね。

HGの基本ですね。

まずは上の写真の赤点線部にてアンテナ先端の安全対策をニッパーでカットし・・・

残った部分と先端部を赤斜線部のようにシャープに削っていきます。

削る際はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

かなり良く削れるので削りすぎに注意してください。

先端がシャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。

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その2:バルカンのメタルパーツ化

デスティニーガンダムの耳部にはバルカンが仕込まれています。

ココは一応再現されているのですが、やはりモールドが甘いですねぇは・・・

ですのでココはハイキューパーツ製の1.0mmのメタルバルカンに置き換えていきます。

やり方は1.0mmのピンバイスにてバルカン部に穴を空けるのみです。

ここにハイキューパーツ製の1.0mmのメタルバルカンを埋め込めばOKです。

メタルバルカンは後で樹脂製接着剤にて接着するのでピンバイスで穴を空ける際は多少深く掘りすぎても問題ありません。

距離的に問題無いと思いますが、裏側まで穴が空かないように注意してください。

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その3:顎・ホホ部 小型化

HGCE デスティニーガンダム の頭部は少々馬ヅラな感じですね・・・

設定画的にもコレであって入るのですが、パッケージアートのようにカッコよく仕上げたいところ(笑)

ですので少し顎部と頬部を削って小顔化していきます。

上の写真の赤斜線部ですね。

ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてガリガリ削っていきましょう。

下の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

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その4:ディティールの追加

その3までで頭部の基本的な修正は完了しました。

ここではディティールを追加していきます。

まずはスジ彫りを追加します。

頬部のスリットの周りにメタルビルド的なスジ彫りを0.2mmのMr.ラインチゼルを使用し、バルカンの後ろ側に0.5mmのBMCタガネにてスジ彫りを追加しています。

バルカン後ろのスジ彫りは塗装時にエナメル塗料のレッドでポイントとするのも良い感じだと思います。

お次は0.3mmのプラバンの貼り付けにてディティールを追加します。

今回は・・・

耳上と

メインカメラ上部に

0.3mmのプラバンを1mm×1.5mmのサイズにカットしたものを貼り付けています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

どうでしょうか?

よりイケメンになったと思います。

この調子で完成までディティールアップメインで作業進めていきます!!

次の更新もなるはやで行いますで今しばらくお待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!

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