腕部改造から大分進みが止まっていましたが・・
RE/100 ガンダムMk-III → ガンダム F89 改造!!
今回は脚部を改造していきます!!
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ガンダムMk-Ⅲの脚部とF89の脚部を比べるとほぼ別物です。
・・・と言うかF89の脚部ってかなりシャイニングガンダムなんですよね(笑)
そのため今回はMG シャイニングガンダムの脚部を移植して使用しています。
MG シャイニングガンダムの股関節は昔懐かしのボールジョイントのためそのままでは取り付け出来ないため以下の箇所でエッチングソーにてカットしガンダムMk-Ⅲの股関節パーツと接続しています。
接続部は5mmと太めのためピンバイスでの開口は出来ません。
そのため今回はドリルにて穴を空けています。
結構隙間が出来てしまうので、そこはエポキシパテにて埋めています。
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その1の改造にて概ねF89的な形状となりましたのでココにF89独自のディティールを追加していきます。
まずは膝部にスラスターを追加します。
ココはWAVE NEW U・バーニア【角】S の「6」を貼り付けています。
そしてスネ横のスラスターはシャイニングガンダム独特なモノのためシャイニングガンダムのスネ内側のパーツをパーツ取り寄せし外側にも取り付けF89のスネを再現しています。
スネ横のダクト部はプラバンにて作成しています。
下側にエバーグリーン製のカーサイディングの上に0.3mmのプラバンで外枠を作り貼り付けています。
スネ後ろのスラスターはWAVE Uバーニア フラット 4 長方形の「8X12」の中に腕部で余ったシャイニングフィンガー用のスラスターを貼り付けて再現しています。
側面部に少し隙間が出来てしまうのでソコはエポキシパテにて埋めています。
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RE/100 ガンダムMk-ⅢとMG シャイニングガンダムでは大分サイズに違いがあります。
そのため今回使用しているMG シャイニングガンダムの脚部をそのまま使うとかなり短足になってしまいます・・・
もちろんRE/100 ガンダムMk-Ⅲのままの脚部ですと少々 F89のサイズよりも大きかったのですが、さすがにMG シャイニングガンダムの脚部だと小さくなりすぎます。
ですので、少しだけシャイニングガンダムの脚部を延長します。
延長は見た目に影響の少ない脛下側のパーツを1.0mmのプラバンで4mmほど延長しています。
内部のボールジョイントはイエローサブマリンのボールジョイントをタミヤの5.0mmのプラパイプにて延長しています。
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コチラはスクラッチするしかないですね・・・
1.0mmのプラバンを使いスクラッチしていきます。
上記のサイズにカットしたプラバンを貼り合わせて作成しています。
サイドの〇モールドはコトブキヤ P107 の「10」を使用しています。
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以上にて本体の改造は完了です!!
概ねF89となりました。
ベースがRE/100 ガンダムMk-Ⅲのため、かなりイケメンになったと思います。
残すはバックパックとビームライフルですね。
この辺りはサクサク作って完成させてしまいましょう!!
【2020/04/15】
バックパック改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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