2020年7月23日 に発売された
HGBD:R 1/144 ガンダムTRYAGEマグナム・・・
さっそく改造していきます!!
登場は最終話付近になるのでしょうが、チャンピオンの機体・・・
気合を入れて作成していきましょう!!
それでは改造スタートです~
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まずはお約束のアンテナシャープ化ですね。
前端部には大きな安全対策が付いています。
まずは下の写真の赤斜線部をニッパーでざっくりとカットします。
この後はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープに形状を修正しましょう。
ガンダムTRYAGEマグナムのアンテナ部は少々厚ぼったい感じがしますので、前後合わせて少し薄くなるように上下もヤスリがけしていきます。
ディティールまで消してしまわないように注意しながら磨きましょう!!
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
合わせて中央部上面部やヒサシ部分もエッジが出るようにヤスリがけをしています。
元の状態と比べてかなりシャープ化されているのが分かると思います。
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ガンダムTRYAGEマグナムはガンダムAGE1同様に前後はめ合わせのためサイドに合わせ目が出てしまいます。
ココを消していきます。
まずはフェイス部の突起部を削り落とします。
上の写真の赤〇部をニッパーでざっくりとカットします。
このままだとフェイス部を差し込めないためヘルメット部の頬側のパーツを内側から少々削り込みます。
この辺りは差し込みながら試して削り具合を調整してください。
多少ゆるゆるになっても最終的には接着してしまうため問題ありません。
うまくフェイス部が差し込めるようになったらヘルメット部の前後を接着してしまいます。
いつもはタミヤセメントにて行いますが、今回は瞬間接着パテにて行います。
下の写真の赤線部に瞬間接着パテも塗って
パーツ同士をくっつけます。
上の写真のように少しはみ出す暗いがベストです。
こうなったら瞬間接着剤硬化剤を使い固めて、ペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて丁寧に形状を整えます。
上の写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに交換しながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
このときホホ部の形状もシャープ化してやると良いですね。
合わせ目消しはいつものようにタミヤセメントにて行っても良いと思いますが、一長一短ありますので気に入った方法を使うのが良いと思います。
セメントの場合は硬化まで時間が掛かるためにやり直しが気軽にできる点ですね。
逆に瞬間接着パテの場合はスプレーを吹いてしまうとほぼやり直しが不可になってしまう点がマイナス点です。
ただし待ち時間はほぼ0ですし、隙間の埋まりもセメントで行うよりも隙間が出来にくいと思います。
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今回は耳部に少しディティールとして0.2mmのMr.ラインチゼルにてスジ彫りを追加します。
スジボリはスジボリする面をペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて磨いてやり、(ネプテイトガンダムの胸部やフロントスカートには小さいですがヒケもあるので、全体的に磨いてやると良いです。)一度洗浄してキレイにしてスジボリを行うと比較的キレイな線が引けると思います。
スジボリ後はペンサンダーのヤスリをNo.800に交換し表面がツルツルになるまで磨けば表面の仕上げと一緒に行えて少し楽が出来ると思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
少々難しい改造ですが、落ち着いて処理すれば作成できると思います。
こんな感じで残りの箇所も処理していきましょう~
それでは・・・
次回を待て!!
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