HGBD:R ガンダムアニマリゼ レビュー 開始!! 【やはり凄いな・・・・・本物は】

2020年8月29日 に発売される

HGBD:R 1/144 ガンダムアニマリゼのレビューになります!!

定価:2,200円(税込) となります。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 公式外伝 『ガンダムビルドダイバーリゼ』より主人公機ですね。

ベースはコアガンダムからの改造機となりますが・・・

さっそくレビュー開始です~

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外箱

ビルドダイバーズ Re:RISE用のパッケージですがロゴがリゼですね。

側面です。

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説明書

こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用のフォーマットです。

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ランナー

Aランナーです。プラネッツシステムからの流用ですが、かなり余剰パーツが出ます。

クリアの外装はコアガンダムに付けても面白そうです!!

B1ランナーです。コアガンダムからの流用ですね。

Cランナーです。コアガンダムからの流用ですね。

Dランナーです。コチラはプラネッツシステム2からの流用です。

コのランナーは平手と握り手のみしか使いません。握り手は別途あるため実質平手用ですね・・

E1・E2ランナーです。イエロー部新規はコチラにまとめられていますね。

Fランナーです。コチラも新規パーツです。

E1・E2ランナー・ポリキャップにシールです。

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キット:アニマリゼ

まずはメインのガンダムアニマリゼの4面をグルリと

お次は斜めからグルリと

カトキ立ちにて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

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キット:コアガンダムリゼ

分離してコアガンダムリゼをグルリと

斜めから

カトキ立ちにて

アップです。

文字を入れて

プラネッツシステム台座は付いてきますが、アニマリゼは変形しないようですね。

両手・両脚が各動物ユニットとして扱われます。

頭部・胸部・腰部・ビームライフルなどは余剰パーツ的に扱われます。

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ポーズ集

ポーズを決めて何点か

やはり凄いな・・・・・本物は

コアガンダムになりたいんです

僕はここからライズしていくよ!

コアチェンジ・・・ドッキング・ゴーーーッ!!

ガンダムアニマリゼだ

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可動範囲

●頭部

アニマリゼ・コアガンダムリゼとも首部は上45度、下側は30度くらいと良く曲がります。

アニマリゼ時でもどちらも問題無く左右一周グルリと回ります。

●胸部

コアガンダム同様の作りのため・アニマリゼ・コアガンダムリゼとも腰部とのつなぎ目がボールジョイント可動域なところ以外可動域が無いため前後左右ほぼ動きません。

バックパックは一見コアガンダム同様ですが新規に作成されており、左側のビームサーベル基部のみ可動式、右側は固定となっています。

●腕部

コアガンダムは肩部で160度、肘部で180度、手首はグルリと20度程度ですね。

肩部は前に45度くらい可動します。

アニマリゼは肩部で90度、肘部は160度、手首はグルリと20度程度とHG標準な可動範囲です。

●腰部・足部

コアガンダム時は股関節部は左右160度・前後180度としっかりと開きます。

足首は後90度、前は30度程度です。

左右90度と優秀です。

アニマリゼ時も左右前後ほぼ同様に開きますが、リアスカートは大きめのため後ろのみ60度くらいですね。

足首は前30度、後ろ90度、左右90度と良く曲がります。

●脚部

膝はコアガンダムⅡ・ユーラヴェンガンダムとも160度以上曲がるので片膝立ちも問題無しです。

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ギミック

●頭部

色分けはHGなベーシックな感じです。

塗装が必要なのは耳部ダクトくらいのモノです。

ツインアイとメインカメラ・リアカメラはシールですね。

正直ツインアイはシールを貼らないとちょっと見た目悪いです・・・

フェイス部はどちらかと言えばコアガンダムⅡ寄りです。

●胸部・腰部

コチラは色分けは完璧ですね。

プラネッツシステムからの流用の関係のため胸部の色分けは上下どちらかがシールになるのかと思っていましたが・・・

しっかりとパーツ分けされていました。

リアスカート部のイエローパーツは取り外して腕部に取り付けることも可能です。

●腕部

クリアブラックの甲部が印象的です。

さすがに内部の動物パターンはシールですね。

とは言えかなりキレイな作りです。

手部はコアガンダムⅡ同様に握り手が左右2パターンに左平手の計5個付きます。

●脚部

コチラもクリアブラックのヒザ部が印象的です。

通常のコアガンダムと違いヒロイックな印象ですね。

●武器類

コアガンダム時のコアスプレーガンは今まで同様ですね。

アニマリゼ時は追加パーツを装備してビームライフルになります。

ビームサーベル/ウィップは長い柄のモノで1本ですね。

エフェクトとして通常のモノとウィップ状のモノが付きます。

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作成について

個人的にはもう説明書を見る必要もないのですが・・・

始めて作ってもあまり大変では無いと思います。

作成時間は1時間かからなかったですが、初めての方が作っても2時間はかからないと思います。

ポリキャップやコアガンダム時の足の接続など固かった部分はコアガンダムⅡ同様に改善されているように感じられます。

バックパックと脚部は新規パーツがあるため、間違いやすいですがそこ以外は素直に作れるんじゃないかな?

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は83点と言った感じです。

カッコよさ:90点

作りやすさ:85点

値段          :75点

遊びやすさ:85点

と言ったところです。

カッコよさに関しては正直通常のコアガンダム系よりもカッコよく感じました。

スーパーロボット然としたヒロイックさはステキです!!

先ほども書きましたがツインアイはシールを貼ってやらないと少々カッコ悪いですが(苦笑)

クリアブラックのパーツもかなりキレイで見た目の良さはバツグンですね!

漫画自体も作画・シナリオともにかなり良いため見ていて面白いです。

作りやすさに関してはベースはコアガンダムのため過去に作った方にはなじみのあるものです。

先ほども書いた新規パーツは説明書をしっかり見てつけ間違えないようにしましょう。

値段については

主人公機とは言え漫画版のためか気持ち高いですね・・・

AランナーとDランナーの関係もあると思います。

ちなみにAパーツで余った余剰パーツは以下の感じです。

おまけなのかそのまま値段に乗っているのか・・・

Dランナーも同様ですね・・・

値段的にはヒロト機と比べるとどうしてもって感じですね。

ブンドドに関してはコアガンダムとして各プラネッツシステムとも当然ドッキングできるのが良いですね。

ポロリはほとんど大丈夫じゃないかな?

若干足部が取れやすい気もしましたが個体差の気もします。

右足だけ取れやすかったので・・

以上!!

HGBD:R 1/144 ガンダムアニマリゼ レビューでした。

最終話でも登場が確認されました!


こういった登場はウレシイですね!!

今後まだまだ発売されるビルドダイバーズRe:RISE系キットですが、最終回直後と言うこともあり、一区切りのキットですね。

さてコイツもこの後改造していきます!!

かなり出来の良いかつ遊びごたえのあるキットですが、どのように改造していこうかな?

楽しんで作っていこうと思います!!

[2020/08/31]

改造開始しました!!

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[2020/09/24]

完成しました!!

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それでは・・・

次回を待て!!

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