はい!!
と言うわけで前回の改造で顔はかなりアニメに似てきたんじゃないでしょうか?
こんな感じですね。
顔の改造に合わせて今回は胸~お尻までをよりグラマラスに改造を行いたいと思います(笑)
・・・といってもパテを盛って豊胸したり、尻を大きくしたりはしません。
一部そういった製作依頼はいただいておりますが(笑)
各部分の出来は良いですので、基本工作を丁寧に行いキットとしての精度を上げていきたいと思います。
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エングレービングの入った襟ですが、前後2パーツの構成になっています。
左右分割のため合わせ目が出てしまっていますのでこの合わせ目を消してしまいましょう。
いつも通りですが、上の写真の青線部にセメントを接着面に多めに塗って30秒~1分程度放置します。
30秒~1分程度経ったら、パーツをくっつけます。
プラが溶けて表面にはみ出てくればOKです。
1日程度放置して硬化したらペンサンダーにNo.No.800のヤスリをつけてヤスリがけを行い合わせ目を消しましょう。
このパーツのエングレービングは大分薄めですので、ヤスリがけの最中にエングレービング部分が削れてしまう可能性がありますので作業は注意して行ってください。
また、このパーツは後ハメ加工をしなくてもパーツを正しい位置に接続することが出来ます。
お手軽ですね!!
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上にアーマーと書きましたが、アーマーで良いんですかね?
制服?なんでしょうか?
どちらにしてもこのパーツは少々厚みがあるため、見た目が悪いです。
(・・・でかい・・・)
そのため裏側から削って薄くしてしまいましょう。
ペンサンダーにNo.400のヤスリをつけてヤスリがけを行い、なるべく薄くしましょう。
特に先端部 は厚みが出ないように薄くしてください。
「はいぱーギャン子」のグラマラスな部分が選り際立って見えるんじゃないでしょうか!!
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腰~尻にかけての黒いパーツには横側に合わせ目とパーティングラインがが出ています。
その1と同様のやり方で合わせ目を消していきましょう。
まずはセメントを接着面に多めに塗って30秒~1分程度放置します。
30秒~1分程度経ったら、パーツをくっつけます。
プラが溶けて表面にはみ出てくればOKです。
1日程度放置して硬化したらペンサンダーにNo.400→No.800のヤスリを順番につけてヤスリがけを行い合わせ目を消しましょう。
側面はそれほど気になる箇所では無いかもしれませんが、ちらっと見えたときに美しくないと思いますので、忘れずに処理してください。
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だんだん題名がおかしくなってきましたが、この改造は重要です。
「はいぱーギャン子」の股関節は造形の都合上、足を前後で合わせることが出来ません。
日本風に言うと「O脚」ですね。
グラマラスな「はいぱーギャン子」には ウイングゼロカスタム並みに足を前後で組んで欲しいと思っております。
そのため、少々股間部を改造していきます。
下の写真のようにデザインナイフでカットします。
・・・なんか写真がエロいですね・・・
足が組めるようになったことを確認したらペンサンダーにNo.800のヤスリをつけてヤスリがけを行い綺麗にしましょう。
う~んグラマラス(笑)
足を組めるようになったことで、より多彩なイメージが出せるようになったんじゃないでしょうか?
確かに「ギャン子」は足を広げて立っているのイメージが強いですが、足が組めないのはもったいないですよね?
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「はいぱーギャン子」の腰パーツは取り外しが可能となっております。
これは、軽装状態にしたときに違和感を少なくするためだと思います。
(その割には肩部の作りがイマイチですが・・・)
ここを設定画の「ギャン子」に合わせて白いベルトにしようと思います。
そのために中央部にバックルを追加します。
作り方自体は簡単です。
0.3mmのプラバンを長方形に切り出し、同じく0.3mmのプラバンでふちどりと星形を作るだけです。
ちょっとした改造ですが、より「ギャン子」のイメージに近づけたと思います。
以上で胸から尻にかけての改造は完成となります。
難しい改造は股関節の改造くらいですかね?
デザインナイフを使うので指を切らないように注意してください。
次回以降も「ギャン子」らしさを目指して改造していきます。
お楽しみください。
<2017/09/25>
改造完了しました!!
完成記事は以下のリンクより
それでは・・・
次回を待て!!
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