HGAC メリクリウス 腰部改造編 【なぜ味方と判断できる?】

HGAC メルクリウス改造第3回目です。

前回の胸部に続き

2021年01月19日 プレバンより発送されましたHGAC ヴァイエイト & メルクリウス・・・ 前回の頭部に続き ...

腰部・・・

とクラッシュシールド + ビームガンの改造を進めていきます!

改造箇所自体はそれほど多くないため武器類も合わせて改造していきます!!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:フロントアーマー スラスターディティールアップ

メリクリウスの腰部はスラスター内部までしっかりと色分けされています。

とは言え、ココはリーオーと違いディティールも特に無く少々寂しい印象・・・

ですのでココは少しディティールを追加します。

中央部内径が3㎜のため3.0㎜のピンバイスにて開口しますがしっかりと中央部をくり抜けるようにまずは1.0㎜のピンバイスにて中央を開口し

3.0㎜のピンバイスにて穴を広げてやります。

ここにコトブキヤ P120 丸モールド IV の「3.0」を埋込ます。

塗装時にメタリックレッドにて塗装しメリクリウスらしさを出したいと思います。

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その2:サイドスカートディティールアップ

お次はサイドスカートですね。

前後に付いている〇モールドがだいぶ薄いモールドになっています・・・

ココは2.0㎜のピンバイスにて開口し、

面取りビットにて綺麗に整えておきましょう。

こうするだけで大分見た目が良くなります。

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その3:クラッシュシールド ディティール追加

お次はクラッシュシールドの改造ですね。

とは言えやることはあまりありません。

キットのままだと少々ディティールが少ないため3つある凸部にディティールアップパーツを貼り付け密度感を上げます。

凸部の先端は少々丸まっているためペンサンダーにNo.240のヤスリを平らに磨きます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

そこにコトブキヤ P101 の「4.0」をシールドのラインに沿ってタミヤセメントにて貼り付けます。

簡単な改造ですがグッと引き締まります。

クラッシュシールド中央に取り付けるビームサーベルエフェクトはグラデーション塗装して取り付ける予定です。

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その4:ビームガン改造

最後にビームガンの改造です。

ヴァイエイトのビームキャノンと違い、少々やっつけ感のあるビームガンです・・・

モナカのため中央にガッツリ合わせ目が出ています。

ココは上の写真の青線部に瞬間接着パテを盛ってパーツ同士をくっつけます。

はみ出した部分に瞬間接着剤硬化剤を使い固めます。

瞬間接着パテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてはみ出した瞬間接着パテを削り取ります。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリに変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

またこの際に銃口部とスコープ部のディティールは削り取ってしまいましょう。

銃口部は3.0㎜のピンバイスにて開口し、同じく3.0㎜のメタルパーツを埋め込み

スコープ部はVCドームに置き換えます。

現状は両面テープでくっつけているのみです。

塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。

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以上にて今回の改造は終了となります。

各部ブラッシュアップしていますが、全塗装にあたり各面をきれいにヤスリがけしておくことが一番影響大きそうです(笑)

上記していますが、このキット結構歪んでる箇所が多いんですよね・・・

塗装時にむらが出ないように面倒臭がらず、しっかりと処理しておきましょう!!

【2021/02/02】

腕部・脚部改造開始しました!!

HGAC メルクリウス・・・ 改造第4回目にして最後の改造となります!! 前回の腰部に続き 残った腕部と脚...

それでは・・・

次回を待て!!

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