HG ガンダムサバーニャ(最終決戦仕様) 頭部改造編

2021年12月16日にプレバンより発送が開始された HG GUNDAM00 ガンダムサバーニャ(最終決戦仕様)・・・

早速改造開始します!!

レビュー時に書いたように

2021年12月16日にプレバンより発送が開始された 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailbla...

各部ブラッシュアップしてなるべく劇中再現出来るようにしていこうと思っております。

それではさっそく改造スタートです~

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その1:アンテナのシャープ化

まずは基本のアンテナのシャープ化ですね。

ガンダムサバーニャのアンテナは設定上元々それほど細くは無い作りとなっているとは言え安全対策が施されているため、そのままだとだいぶ見栄えが悪いです。

これは後頭部側のアンテナも同様ですね。

ココはまずニッパーにて安全対策をカットし

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上記写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。

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その2:センサー VCドーム化

アンテナ中央部に隠されたセンサーですね。

ココは残念ながらシールでの再現となっています。

ココは1.0㎜のH・アイズとハイキューパーツ製のSPプレートに置き換えます。

まずは2.0㎜のピンバイスにて少し彫り込み、そこに上記H・アイズをSPプレートにはめ込んだものを貼り付けます。

現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。

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その3:あご部延長処理  + スジボリ追加

HGガンダムサバーニャのあご部ですがフェイス部とほぼ同じ高さになってしまっています。

少々出っ張りが少ないため1.0㎜のプラバンを貼り付けて大きくします。

大きめにカットした1.0㎜のプラバンをあご部にタミヤセメントにて貼り付け1日程度放置します。

セメントが硬化したらはみ出したプラバンをニッパーでカットして概ねの形状を出したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチにします。

ツライチになったらヤスリをNo.800に変えツルツルになるまで磨けばOKです。

合わせて側面部のダークグリーンのパーツに少しスジボリを追加します。

下の写真の箇所に0.2㎜のMr.ラインチゼルを使いスジボリを追加しています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

頭部は純粋なディティールアップですね。

上記していませんがホホ部のダクトは少々モールドが薄いため0.5㎜のBMCタガネにて掘り直しておいた方が良いかもしれません。

この後もこんな感じで各部改造進めていきますので完成までお付き合いいただければと思います。

【2021/12/24】

胸部改造開始しました!!

HG GUNDAM00 ガンダムサバーニャ(最終決戦仕様) 改造第2回目です。 前回の頭部改造に続き 胸部の改造...

それでは・・・

次回を待て!!

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