ドアン専用ザク 改造第３回目です！！
前回の胸部・腰部改造に続き
腕部を改造していきます！！
今回もそれほど改造箇所は多くないのでサクサク進めていきましょう！
それではさっそく改造スタートです～
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まずは肩部の合わせ目を消していきましょう。
スパイク側ですね。
前後の挟み込み式のため上部中央に合わせ目が出ます。
またスパイクの関係でスパイク上部に深めの合わせ目が出ます。
まずは下の写真の赤点線部にたっぷりとタミヤセメントを塗って30秒～1分程度放置してからパーツ同士をくっつけます。
この時接続パーツを挟み忘れないように注意しましょう。
このパーツは塗装時にはマスキングにて対応します。
プラスチックがセメントで溶けて少しはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようなら少しパーツ通しを強めに押し付けてみてください。
それでもはみ出してこないようなら再度セメントをつけるところからやり直してみてください。
プラスチックがはみ出したら、そのまま１日放置しセメントが硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
合わせてスパイク部の合わせ目も消します。
ココは凹部が大きいため上記方法では合わせ目が消せないため瞬間接着パテにて埋め瞬間接着剤硬化剤にて固めます。
先ほど同様にペンサンダーにてツライチに磨いて作業完了です。
瞬間接着パテは少々固いのでヤスリはNo.240→400→800の順で磨くと良いと思います。
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胸部・腰部同様に〇モールドをディティールアップします。
まずは肩部スパイクですね。
ココは1.0㎜のピンバイスにて開口し
開口後は面取りビットにて周囲を整えています。
ここに1.0㎜のメタルボールを埋め込んでディティールアップしました。
また右上腕部の〇モールドは同様の手順にてエッチングパーツを埋めてディティールアップしています。
現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
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ドアン専用ザクと言えば岩ですね(笑)
そんな訳で岩を追加します。
映画上でもこんな感じでしたね。
実際の小石を塗装して使用します。
それっぽく仕上げていきましょう。
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以上にて腕部の改造は終了となります。
テレビ版ドアンザクを作る人は大岩が必要ですね(笑)
これにて残すは脚部のみとなりました。
もう少しで完成ですね。
各部改造後、塗装ハゲ・汚しをして仕上げていきたいと思います～
【2022/08/05】
脚部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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