だいぶ間が開きました MG リックドム Ver2.0 → ドムトルーパー 改造 第5回目です。
前回の腕部改造に続き
脚部を改造していきます。
それではさっそく改造スタートです~
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まずはモモ部のディテールを追加していきます。
MG リックドムのモモ部はツルっとしたディテールが少ない形状なのでドムトルーパーのモモ部ディテールをプラバン及びスジボリにて再現します。
まずは以下の形状にカットした0.5㎜のプラバンをモモ上部にタミヤセメントにて貼り付けます。
上側にはみ出すように貼り付けると良いと思います。
リックドムのモモ部は湾曲しているため貼り付ける前にプラバンを曲げて曲面になじませてやると綺麗に貼り付けられると思います。
その下側は0.3㎜のMr.ラインチゼルを使い中央にスジボリを追加しています。
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お次はヒザ部に楕円形のダクトを追加します。
ココは簡単にコトブキヤ P126 の「2」をタミヤセメントにて貼り付けてやればOKですね。
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スネ部は側面及び後ろ側に台形型のスラスターを追加します。
ココはジャンクパーツからFULLMECHANICS カラミティガンダムの肩部スラスターを半分にカットしたものをベースに1.0㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものを箱組して貼り付けます。
こんな感じですね。
またアンクルガード部は以下の形状にカットした1.0㎜のプラバンをスネ前面の曲面に合わせてタミヤセメントにて貼り付けています。
表面には簡単にコトブキヤ P125 の「9」 を貼り付けています。
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ドムトルーパーの足部はリックドムとは違い中央部が凸にはなっていない形状です。
ココは凸部のパーツを外してエポキシパテにて形状を修正します。
エポキシパは多めに盛って1日程度放置し硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチにしていきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
先端部はパープルで塗り分ける都合上0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ほぼほぼドムトルーパーとなりました。
後はバックパックと武器類ですね。
バックパックはリックドムと大きく違い、且つバーニアと背中が一体成型になっている都合少々改造が面倒ですね。
これはJP536XギガランチャーDR1マルチプレックスも同様ですね・・・
とは言え残すはそれらのみですのでしっかりと最後まで改造進めていきましょう~
【2022/12/06】
バックパック改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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