HG スレッガー専用ジム→ HG ジム近接戦闘タイプ 改造第4回目です。
前回の腰部改造に続き・・・
腕部を改造していきます!
通常のジムとの違いは肩部と下腕部のシールドですね。
それではさっそく改造スタートです~
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ジム近接戦闘タイプの肩部はスラスターが左右で2個ずつの計4個付いています。
スレッガー専用ジムは左右1つずつの形状ですのでこのパーツを改造していきます。
まずは以下の赤点線部をニッパーなどでカットしてしまいます。
フック部と凸部に接続面を平らにする感じですね。
カット面はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨いておきます。
ココに2.0㎜のプラバンを9㎜×8㎜にカットしたものを2枚タミヤセメントにて接着したたものを貼り付けます。
上面はセメント硬化後に7㎜程度になるようにテーパ(斜め)にペンサンダーにて削っています。
プラバンにはコトブキヤ P126 の「8」を貼り付けています。
これを肩部に接着すれば作業完了です。
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お次は下腕に取り付けるソードストッパーを作成します。
コチラもプラバンからのスクラッチですね。
以下の形状に赤点線部を2.0㎜のプラバンにて、青点線部を0.3㎜のプラバンにて作成しタミヤセメントにて接着します。
側面部はやはりペンサンダーにてテーパに削り込んで形状を作成しています。
スレッガー専用ジムの右腕はミサイルのようなものが付いていますが、余剰パーツで通常の腕パーツが付いているのでそちらに変更しています。
最終的には接着しますが塗り分けの関係で現状は両面テープで貼り付けているのみですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
これにて残すは脚部のみとなりました!!
もう少しで完成ですね・・・
残った脚部もしっかりと改造していきましょう~
【2022/12/16】
脚部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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