HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)脚部改造編

HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)改造第4回目です。

前回の腕部に続き・・・

HGUC ガンダムTR-6 サイコブレードカスタム(A.O.Z RE-BOOT版)改造第3回目です。 前回の胸・腰部に続き・...

今回は脚部を改造していきます。

脚部はスネの合わせ目消しが目立ちます。

今回は基本的にサイコブレードカスタムとして作成していくのでその辺りも消しちゃいましょう!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:シャープ化

まずはモモ部後ろのフィンのシャープ化を行います。

上の写真の赤斜線部をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてシャープに削っていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

合わせて側面部のフィン及び一応変形後のフィンも同様の手順でシャープにしておくと良いと思います。

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その2:メタルボール・エッチングパーツ埋込

ウーンドウォートのモモ側面の〇モールド及び足部の○モールドですね。

モモ部は2.5㎜の、スネ部及は1.0㎜のピンバイスにて開口し

面取りビットにて整えて

エッチングパーツ及びメタルボールを埋め込みます。

足部は一度モールドをペンサンダーにて削り込んでツライチにしてから同様の手順でメタルボールを埋め込んでいます。

現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。

それまで無くさないようにしてください。

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その3:合わせ目消し + 後ハメ加工

最後にスネ部の合わせ目を消します。

ココはタミヤセメントを使い合わせ目消しを行います。

上の赤点線部にタミヤセメントをたっぷり塗り30秒程度放置してからパーツ同士をくっつけます。

また青点線部は後ハメ出来るように○部はニッパーでカットしてツライチに、点線部はデザインナイフでカットしておきます。

セメントでプラが溶けてはみ出してくればOKです。

はみ出してこないようであれば再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。

はみ出して来たらそのまま1日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。

硬化したらペンサンダーにはNo.400のヤスリを付けてツライチに削ります。

上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

この後は膝関節及びランディングギアが接続できるか確認しもし入らないようでしたら少しずつ凸部を削り込んで調整します。

上の写真くらいまで削り込んで塗装後に接着してしまっても良いと思います。

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以上にて今回の改造は終了となります。

スネ部はこのキットの結構気になる部分なので修正しておきたいですね。

それでは残すは武器のみとなります。

ココは肉抜き穴が多く結構メンドクサイ箇所ですが最後ですので頑張って改造していきましょう!

【2023/02/07】

コンポジット・シールド・ブースター改造開始しました!!

HGUC ガンダムTR-6 サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)最後の改造です。 前回の脚部に続き・・・...

それでは・・・

次回を待て!!

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