MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ 腕・バックパック部改造

MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ 改造第2回目です。

前回の肩部改造に続き・・・

プレバンより2023/06/16に発送が開始された MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ レビューに続き ...

腕部に接続するウイングとバックパックを改造します!!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:スラスター メタルパーツ化

まずはバックパックとウイング部にあるスラスターと思われる箇所をメタルパーツに置換します。

バックパック部は3.0㎜のピンバイスにて開口し

余った凸部をペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.240→400→800に変えてツルツルになるまで磨きます。

ココに3.0mmのハイキューパーツ製のメタルパイプを埋め込んでいます。

またウイング部は小さな径は1.5㎜のピンバイスにて開口し

大きな径はパーツ自体を外します。

上の写真の赤○部のパーツですね。

ココに1.5㎜のメタルパイプ及び3.0㎜のメタルパイプを埋め込みます。

現状は埋め込んであるだけなので塗装時に樹脂製の接着剤にて接着します。

それまでは無くさないように保存しておいてください。

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その2:スラスター部 スジボリ追加

その1にてメタルパーツ化したバックパックのスラスター周りに簡単にスジボリを追加します。

0.2㎜のMr.ラインチゼルにて、以下のように追加しています。

周囲を囲うようにグルリとスジボリをしています。

塗装時に色分けする予定です。

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その3: ウイング部ディティール追加

お次はウイング部ですね。

まずは表面部に0.3㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けてディティールを追加します。

少し大きめにカットして貼り付けはみ出した部分をペンサンダーにて削り取ったほうが簡単ですかね。

その下側に以下のサイズで0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しました。

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その4: 肉抜き穴埋め

腕とウイングを接続するパーツですね。

小さいですが肉抜き穴があります。

ココはエポキシパテにて埋めます。

エポキシパテは多めに盛って1日程度放置し、エポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。

上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。

また肉抜き穴と言うわけでは無いのですがウイング部側面のバックパックとの接続穴が少々気になります。

ココは取り外しができるようなパーツを仕込んで穴を埋めます。

コトブキヤ P104 ダクトノズル の「4」の裏側に1.0㎜のプラバンを3㎜×9㎜にカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けます。

これを凹部にはめ込んで取り外しする形ですね。

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以上にて今回の改造は終了となります。

次回は腰部後ろと脚部を改造して完成ですね。

改造としてはあと1回にて完了です!!

最後まで頑張って改造進めていきましょう~

【2023/06/28】

腰・脚部改造開始しました!!

MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ 最後の改造です。 前回の腕・バックパック部改造に続き・・・ 腰...

それでは・・・

次回を待て!!

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