MG クロスボーンガンダムX2 → クロスボーンガンダムX13ハーフクロス 改造 第4回目です・・・
前回の腰部改造に続き・・・
今回は右腕とショットランサーを改造していきます!
左腕はクロス部分の改造が多いので次回となります・・・
それではさっそく改造スタートです~
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腹部同様に肩部にもパイプが増設されています。
上側の接続口は元々のディティールを使用すれば良いですが、下側は増設する必要がありますね。
ココは上側のパーツをパーツ請求にて追加しタミヤセメントで貼り付けて再現します。
1日程度放置してセメントが硬化したら2.0㎜のピンバイスにて開口し
ココに2.0㎜のスプリングパイプを埋め込めばOKです。
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クロスボーンガンダムX13ハーフクロスのショットランサーはクロスボーンガンダムX2のそれとは少々形状が異なります。
まずはランサー部のディティールですね。
イエロー部のようなディティールは無いためココはエポキシパテにて埋めてしまいます。
多めに盛って1日程度放置し、パテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて削り込んで形状を整えていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
合わせて根元部に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加してます。
縦ラインは8本追加しています。
最後にバルカン部をメタルパイプに置き換えます。
ココは2.0㎜のピンバイスにて開口し
同じく2.0㎜のメタルパイプを埋め込みます。
現状は埋め込んであるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
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お次は基部の形状変更ですね。
違いとしては持ち手が下側に移動、センサーの形状が逆、左右のディティールが違うといった感じです。
不要な凸部をニッパーなどでカットし
ペンサンダーにて平らにしたら持ち手及びセンサー部を逆さまにしたものをタミヤセメントにて貼り付けます。
また側面のディティールは0.5㎜のプラバンを上の写真のサイズにカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けています。
中央には〇モールドとして1.0㎜のピンバイスにてプラバンを開口をしてそれらしくしています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
お次は名前にもなっているハーフクロスの部分ですね。
結構フルクロスとは見た目が変わっているのでその辺りの修正をしていきます。
【2023/08/10】
ハーフクロス改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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