HGUC ガンダムピクシー 頭部改造編「止むを得ん、この機体も使わせて貰う。」

発表されてから大人気の機体 HGUCガンダムピクシーです!!

さっそくこの機体も改造を初めていきます!!

まずはいつも通り頭部から改造を始めていきますが・・・・

レビューでも書いたようにガンダムピクシーは元々、初出が1995年と古く その後あまり表立って出てこなかった機体と言うこともあるのかもしれませんがキット自体も全体的なイメージが少々今の感覚からすると古臭いかなぁといった感じがしています。

それを今風のディティールにてブラッシュアップしていきたいと思います

それでは改造始めていきます!!



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その1:アンテナシャープ化

コチラはいつも通りの処理ですね。

ピクシーのアンテナも例にもれず安全対策が施されております。

ですので、まずは上の写真の赤点線で指定した箇所でをニッパーを使いカットします。

下の写真のようになります。

この後ヤスリがけを行うのでココは安全対策を少し残すくらいでOKです。

お次にココをペンサンダーにNo.400ヤスリを付けてシャープにしていきます。

シャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換して再度ヤスリがけをします。

ヤスリがけをした箇所がツルツルとキレイになれば作業完了です。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

安全対策がキレイに削れたら下の写真の赤点線部をペンサンダーにNo.800ヤスリを付けて丁寧に削り正面から見てもシャープになるようにしておきましょう。



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その2:バルカン部開口処理

HGUC ガンダムピクシー 頭部には結構大き目のバルカンが付いています。

しかもなんだかずいぶんあっさり目です(苦笑)

ここはしっかりと開口処理をしておきましょう。

今回は1.0mmのピンバイスにて開口していきます。

上の写真のようになればOKです。



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その3:フェイス部新造

キット化されたピクシーのフェイス部は設定画としてみれば正しい形ですが、現在の感覚からすると少々不細工な感じがします・・・

ですので、フェイス部をイケメン化していきたいと思います。

左が元々のピクシーのフェイス部、右側が新規に改造されたフェイス部ですね。

使用するのは・・・

MG ウイングガンダム Ver.kaです!!

MG ウイングガンダムゼロ (エンドレスワルツ版)でも可です。

小型MSのウイングガンダムのフェイス部は同じく小顔のVer.kaと相まって、結構おさまり良くガンダムピクシーのフェイスになってくれます。

とは言え少々の加工は必要ですね。

赤点線部はニッパーやデザインナイフでカット、青矢印部はペンサンダーにて若干削り込んでいます。

コレを取り付けると・・・

頭部は上の写真のようになりました。

元々のガンダムピクシーと比べるとかなり変更されているのが分かると思います。

元々のピクシーが好きな方には邪道と思われるかもしれませんが(汗)

今回はこんな形で作成を進めていきたいと思います。

お気に召していただければお付き合いくださいm(_ _)m

それでは・・・

次回を待て!!



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