HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサー → HGUC ガンダムmk-v 改造・・・
今回は胸部の改造です!!
頭部に仮サフしてみましたが・・・一部傷があるため
その辺はこの後、修正しながら改造続けます(汗)
それでは胸部改造スタートです~
スポンサードリンク
HGUC シルヴァ・バレト・サプレッサー → HGUC ガンダムmk-v 改造では頭部同様に難しい箇所である胸部です・・・
設定画を見ると大きく違っていますね。
シルヴァ・バレト・サプレッサーの胸部は通常のシルヴァ・バレトと色違いであるため胸部上面はガンダムmk-v とは大きく異なっています。
・・・ココはスクラッチしてしまいましょう(笑)
ぶっちゃけその方が簡単に作れると思います。
使用するのは1.0mmのプラバンと・・・
ビルダーズパーツ MS バーニア03になります。
ビルダーズパーツ MS バーニア03に入っているこのパーツ・・・・
ガンダムmk-vの胸部前面にサイズ的にもピッタリです!!
その周りに1.0mmのプラバンをタミヤセメントで貼り付け箱組みしていくと・・・・
こんな感じですね。
イイ感じに胸部中央部が出来上がります。
プラバンで箱組みをした際はNo.400のヤスリを付けたペンダンサーにてツライチに磨き、ヤスリをNo.800に付け替えてツルツルになるまで磨けばOKです。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
最後に設定画同様に上面に同じく1.0mmのプラバンを台形型にカットして貼り付ければOKです。
取り付け時にはシルヴァ・バレト・サプレッサーの胴体部の以下の写真の赤斜線部を
エッジングソーにてカットしてしっかりとはまるようにしておきます。
スポンサードリンク
おっと忘れていましたが(笑)
ガンダムmk-v の襟部はシルヴァ・バレト・サプレッサー と比べ大分大き目ですね。
ココは1.0mmのプラバンにて新造していきます。
まずは元々付いている襟部をエッジングソーにてカットしてしまいましょう。
カット面をペンダンサーにてキレイにしたら、以下のサイズに1.0mmのプラバンをカットし貼り付けます。
前面に少し角度が付いているのでスジ彫り箇所を少し折って角度を付けてやると良いと思います。
スポンサードリンク
その1で中央部を新造しましたので左右のダクト周りも当然新造していきます。
コチラは1.0mmのプラバンを以下のサイズにカットし
5枚重ねていきます。
上面に0.3mmのプラバンで画稿同様の凸モールドを作成し貼り付け
先端部にコトブキヤ P104 ダクトノズル の「1」を貼り付けています。
肩部との接続にはエバーグリーン製のプラパイプ 直径11.1mm 内径9.7mmを使用しています。
肩取り付け部の凸になっている箇所は同様のプラパイプを8mmの長さにカットした後にさらに横にカットしはめ込んでいます。
横から見るとカット面が見えますね。
ココは最終的にはアルテコ瞬間接着パテにて埋めてしまいます。
最後に腕パーツとの接続パーツのポリキャップを一部カットし
パイプ内に埋め込んだら作業完了です。
スポンサードリンク
以上にて胸部の完成となります。
頭部~胸部が完成すると・・・・
もうガンダムmk-vですよね(笑)
頭部から胸部にかけては大きく違うだけあって、ここを改造すればガンダムmk-vらしさがグンとアップします。
今回はプラバンでのスクラッチがメインとなりますが、直線主体のためそれほど難しくは無いと思います。
肩部との取り付け部のみプラパイプでの曲面作業となりますのでココを重点的に注意して作業してみてください。
思ったほど難しくなく作業できると思います。
[2019/08/19]
改造更新しました。
さて、最難関はなんとかやっつけられたためココからはスピードを上げて作業していけると思います。
最終的な完成までもう少しかかりますが、一緒に改造頑張っていきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク