RE/100 ザクII改 改造も今回で最後となります。
最後に脚部及び武器類を改造してすべての改造が完了となります。
他の改造との兼ね合いで(汗)
少々遅くなってしまった RE/100 ザクII改 改造・・・・
最後の改造スタートです~
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RE/100 ザクII改 脚部はスラスター及びバーニアが数多くあります。
ですのでココには腕部のスラスター同様に中央にメタルパーツを埋め込んでいきます。
小さなスラスターには1.5mmのピンバイスにて穴を空け、そこに同じく1.5mmのメタルパーツを埋め込みます。
合わせて膝下にある〇モールドも
1.1mmのピンバイスにて開口
面取りを行い
1.0mmのメタルボールを埋め込んでいます。
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残念ながら RE/100 ザクII改 の足裏後ろ側には肉抜き穴があります。
ココはエポキシパテを使い埋めてしまいます。
エポキシパテを多めに盛ったら
1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンダンサーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きます。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
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まずはMMP-80マシンガンの合わせ目消しを行います。
一応段落ちモールドになってはいるのですが、一部合わせ目が出てしまっているんですよね。
ですのでココにタミヤセメントを多めに塗り
30秒~1分程度放置してからパーツ同士をくっつけます。
1日程度放置してセメントが硬化したらはみ出したプラスチックをペンダンサーにNo.400のヤスリを付けて削り取り、ペンサンダーのヤスリをNo.800に変えキレイに磨けばOKです。
合わせて、マガジンにある肉抜き穴も埋めてしまいましょう。
エポキシパテにて埋めてしまえば大丈夫ですが、意外と深いためエポキシパテで埋めた後でも隙間や凹みが出来るかもしれません。
このようなときは穴、凹みがある箇所に液状の瞬間接着剤を塗り、さらにアルテコ瞬間接着パテを盛って埋めます。
はみ出したアルテコ瞬間接着パテはペンダンサーにてキレイに削れば作業完了です。
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ヒートホークは付け根の肉抜き穴の処理と
〇モールドの開口をします。
肉抜き穴はその3と同様の処理をすればOKです。
〇モールドの開口は1.5mmのピンバイスで開口すればOKです。
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以上にてすべての改造が完了です!!
間に色々挟まって少々改造の進捗が遅れましたが(汗)
これにて改造完了です。
後は塗装していくのみですね。
もう少しで完成品をお見せ出来ますので1~2日お待ちください。
それでは・・・
次回を待て!!
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