MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) レビュー開始!!

2019年09月28日 に発売される

MG 1/100 ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)のレビューになります!!

定価:4,644円 となります。

MG インパルスなどの発売からかなりの時が経ちましたが・・

発売されたことを喜びましょう!!

それではさっそくレビュー開始です~

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外箱

いつものMGパッケージです。

ポーズはやはり特徴的なオルトロス高エネルギー長射程ビーム砲を構えたもの!!・・・ですがいわゆるSEED立ちでは無いですね。

エフェクトがはではでで文字が見にくいですね(笑)

側面です。

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説明書

こちらも通常のMGシリーズと同様のフォーマットです。

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ランナー

Aランナー・Bランナーです。

CランナーとDランナー2枚です。

E1・E2ランナーです。

F1・F2ランナーです。

G1ランナーとH1・H2ランナーです。

I1(クリアパーツ)・I2ランナー、JランナーにKランナー、テトロンシール・モノアイ用シール・リード線にメッシュパイプです。

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キット

まずは4面をグルリと

お次は斜めからグルリと

カトキ立ちにて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

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キット(内部フレーム)

内部フレームも簡単に

ほぼ内部フレームは存在します。

頭部はザクの形状からこうなってしまうのは仕方が無いですね。

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ポーズ集

ポーズを決めて何点か

はぁ・・・なんかもうごちゃごちゃね。


このぉ!!よくも舐めた真似を!!

ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!


あんまり成績良くないんだけどね・・デブリ戦


忘れてた?私も赤なのよ!


大丈夫よ、私は。信じてよ…!

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可動範囲

●頭部

首部は上20度、下側は5度以下くらいとあまり曲がりませんね。

襟部にメッチャ干渉しますが一応左右一周グルリと回ります。

・・・が!!やらないほうが良いと思います。

MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)はKPSを多用したポリキャップレスキットのため結構関節の渋みが強いです。

首部も45度以上回すとギチギチいいます・・・

モノアイは当然可動式ですが、ヘルメットを外して回す形式です。

●胸部

前後は前10度、後ろ20度くらいです。

左右も10度程度とあまり曲がりませんね。

●腕部

コチラは肩部で100度、肘部は180度近くとMG標準くらいの可動範囲はですね。

手首は手前に90度と良く曲がります。

少々ポロリしやすいかもしれません。

ポロリしやすいのはココくらいですね。

●腰部・足部

股関節部は180度しっかりと開きます。

サイドスカートもそれほど大きくないためポロリも無いですね。

足首は左右は45度程度と結構曲がります。

スネ部横のスラスターは外・内側ともに20度ずつくらい展開します。

●脚部

膝は160度くらい曲がりますね。

立膝もバッチリです。

オルトロスが若干邪魔です(笑)

股関節はMGと言うこともあり前後スイングの2重可動となっています。

●バックパック

オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲はもちろん展開可能です。

バックパックとはボールジョイント→クランク→クランク→ボールジョイントで接続されているのでかなり柔軟に動きます。

それでも両手持ちには厳しいですが・・・・

他の武器はビーム突撃銃とビームトマホークですね。

おっとハンドグレネードは持ち手までしっかりと造形されています。

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ギミック

●頭部

色分けはバッチリですね。

モールドも細かくパイプには分割モールドも入っています。

モノアイがシールなのが残念です・・・

せめてクリアパーツではあって欲しかったです・・・

●胸部・腰部

アニメ画稿に比べると少々角張った造形になっているかな?

モールドは細かく胸部左右のダクト(スラスター?)内にもしっかりとモールドが入っています。

当然コックピットは作られており、内部にはルナマリアが座っています。

コックピットは結構簡易な作りです。

腰部も細かく色分けされており、モールドもびっちり入っています。

ハンドグレネードも二色でしっかりと作られています。

●腕部

ザクっぽい(笑)

腕部は設定通りですがほぼピンク一色ですね。

シールドはボールジョイント→軸→ボールジョイントでの接続となっておりより柔軟に動きます。

手部は親指以外差し替える方式で、銃持ち手・武器持ち手・握り手・平手と抜かりなしです。

●脚部

コチラも設定通りですが概ねピンクです。

各部ワンポイントのホワイトなどはしっかりと色分けされています。

ココのパイプは一体成型されており、パイプ同士がダブルボールジョイントで接続された状態で作られています。

かなりスゴイ作りです!!

便利!!

簡単!!!

他のパイプ系があるキットは今後この方式にしてもらいたいです。

出来れば腰部や頭部も・・・・

足裏はMGですのでしっかりと造形されています。

●バックパック

バックパックとオルトロス高エネルギー長射程ビーム砲の接続に使われているパイプは布チューブですね。

タンク含め完璧に色分けされています。

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作成について

MGのキットとしては簡単なレベルですね。

ワタシは2時間くらいで作れました。

やはりパイプを作らなくて良いのは時短になります(笑)

ザク Ver2のようなパターンも良いですが、今回のようにすでに出来上がっていると言うのは忙しい社会人にはウレシイところだと思います。

最近のMGは昔と違って過剰ディティールでのパーツ分割が無くなってきているので(ソチラはRGにゆずった?)作っていてどこのパーツなのか分からないってことは少なく、各ランナーの配置も良く考えられていててこずることは少ないですね。

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は87点と言った感じです。

カッコよさ:95点

作りやすさ:90点

値段          :75点

遊びやすさ:90点

と言ったところです。

カッコよさに関しては設定画に比べて、より角張った感じになっている且つ上下つぶれた感じですが、それがカッコイイ!!って感じです(笑)

良いアレンジだと思える作りになっています。

ザク的なカッコよさと言うよりもガンダム的なカッコよさを持ったキットです。

誤解を恐れずに言うならシナンジュっぽいカッコよさですね。

ちょっとビックリするくらいカッコよかったです!!

作りやすさに関してはやはり脚部のパイプがスゴイですね。

それ以外は通常のMGと言うよりもRE/100といった感じの作りなので必要以上に大変と言うことは無いと思います。

パーツ数もランナー数に比べるとそれほど多くないように思えました。

値段については

もう少し安くても良いかなぁって感じはします。

サンキュッパとかなら複数買いもオススメ出来るのですが・・・・

ガナー分ですかね?

ブンドドに関しては各部イイ感じです。

手首以外はポロリは無いですね。

手首もオルトロスを持たせようとするときに少々無理を強いるためってのもあるため(笑)

ほぼ大丈夫なんじゃないかと思います。

ブンドド捗ります!!

以上!!

MG 1/100 ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機 でした!!

ここから各ザクウォーリアーの販売がプレバン中心に広まるでしょう(笑)

専用機も多いザクウォーリアーですので、色々楽しみですね!!

さてコイツもこれから改造始めます!!

上記で書いてある専用機から個人的に一番好きな子を作成する予定です。

[2019/09/28]

改造開始しました!!

MG 1/100 ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) → MG スラッシュザクファント...

[2019/10/15]

MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)→ MG スラッシュザクファントム(イザーク・ジュール専用機)完成しました!!

MG 1/100 ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) → MG スラッシュザクファント...

この後すぐ始めていきますので、それなりに早めにはご紹介出来るとは思いますので発表まで少々お待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!

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