それでは前回の頭部改造に引き続き・・・
RE/100 ガンダムMk-III → ガンダム F89 胸部改造を行っていきます!!
ココは大きく違う箇所でもあるため、結構大変な作業になります。
気合を入れて改造していきましょう~
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些細な箇所ですが・・・
ガンダムMk-Ⅲの襟部の切りかけが少々気になりましたので1.0mmのプラバンを使い埋めています。
1.0mmのプラバンを写真の形状にカットしたものをタミヤセメントで貼り付けて形状を変更しています。
1日程度放置してセメントが硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いています。
onjs asin=”B000GB39FQ” locale=”JP” title=”プロクソン(PROXXON) ペンサンダー 【先端形状8種・ペーパー3種付】 No.28594″]
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けばOKです。
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ココがF89 改造の最難関だと思います・・・・
2次元のウソと言いますか、何と言うか・・・
かなり特殊な形状のダクト及びその周りです。
まずは上面のセンサーを取り外します。
さらにダクト部のディテールをエッチングソーを用いてカットします。
このパーツは後で使うので捨てないで取っておいてください。
ココに1.0mmのプラバンを以下の形状にカットしたものを貼り付けます。
段落ちの形状を作るためにその上に同じく1.0mmのプラバンを以下の形状にカットしたものを貼り付けます。
F89は胸部上面がツライチなので隙間をエポキシパテにて埋めてツライチにしていきます。
側面部も形状を整えるためにプラバンを以下の形状にカットしたもの貼り付けます。
内側にもプラバンを以下の形状にカットしたものを貼り付け、腰部との間にエポキシパテを詰めて形状を変更しています。
ココからがダクトですね。
先ほどカットしたガンダムMk-Ⅲのダクト部の下側をニッパーで削除し以下の形状に変更します!!
個の内側に0.3mmのプラバンを以下の形状にカットしたものを3枚重ねます。
これをダクトの内側に斜めにはめ込んでダクト部を作っています。
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最後にコックピット周りの形状を変更します。
上面はその2と合わせて形状を変更しています。
先端部をカットし直角になるように1.0mmのプラバンで蓋をし、隙間にエポキシパテを詰めています。
コックピットハッチ自体は1.0mmのプラバンにて作成し、1.0mmのBMCタガネにて3本スジ彫りを追加しています。
コックピット周りを少し延長するために側面に以下の形状にカットした1.0mmのプラバンを貼り付けています。
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以上にて胸部の改造は終了となります。
ココはホントにやっかいな箇所でした・・・
ダクト部が奇妙に曲がっているためにそれの再現に苦労しました(汗)
結構それっぽく作成できたと思っていますがいかかでしょうか?
ここから先は今回ほど難しい改造は無いと思いますので!!
何とか乗り切っていきましょう!!!
【2020/02/28】
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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