MG ガンダムF90 → MG ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様 頭部改造編 「これもガンダムの力の成せる技よ!」

少々お待たせしましたが

MG ガンダムF90 → MG ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様 改造!!

頭部改造からスタートです。

見た目としては一番大きく違う頭部!!

さっそくスタートです~

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その1:メインカメラ形状変更

ココが改造のメインですね。

いわゆる「ツノ」が外され大型のメインカメラに変更されています。

ココはWAVE NEW U・バーニア【角】S の「8」を加工して形状を変更していきます。

下側をV型にペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削っています。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

形状が整ったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800と順番に付け替えながらキレイに磨いておきます。

それをメインカメラ部にタミヤセメントで貼り付けます。

当然?横側に隙間が出来てしまいますので、ココはモリモリにて埋めてしまいます。

はみ出した箇所はモリモリが硬化した後にペンサンダーにて上記と同様の手順にてツライチに削っています。

モリモリの埋め方によっては内部フレームのクリアパーツを一部カットしないとパーツが付かなくなると思います。

先端を少しカットしてあげれば問題無いと思います。

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その2:耳部形状変更

ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様 の耳部は通常のF90の<の字とは違い垂直になっています。

ココはデザインナイフでカットしてしまいましょう。

横に穴が空いてしまうので「モリモリ」もしくは「アルテコ瞬間接着パテ」にて埋めてしまいます。

(アルテコ瞬間接着パテは12月よりリニューアルされ再販されるようです。)

はみ出した箇所はペンサンダーにてツライチに磨いておきましょう。

さらに以下の箇所に0.3mmのBMCタガネにてスジ彫りを追加して作業完了です。

ココはかなり細かいため力を入れないように注意して時間を掛けてゆっくりと行いましょう。

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その3:顎部延長・形状変更

設定画を見るとやはり通常のF90に比べ少し長め且つ下側が薄いようです。

ですので、それに合わせて1.0mmのプラバンをタミヤセメントにて先端に貼り付けます。

1日程度放置してセメントが硬化したらニッパーなどで適当なサイズにカット後、ペンサンダーにてツライチに磨いていきます。

その後、合わせて下側もペンサンダーにて削って設定画風に再現します。

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その4:フェイス部形状変更

フェイス部はへの字を消す作業ですね。

合わせて顎(赤いパーツ)につながる凹部も削り取っていきます。

への字部分にアルテコ瞬間接着パテ(無ければ液体の瞬間接着剤でもOKです)を流し込み

硬化後に凹部と合わせてペンサンダーにてツライチに磨きます。

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以上にて今回の改造は終了となります。

どうでしょうか?

正直ココだけでほぼガンダムF90火星独立ジオン軍仕様に見えてしまいます(笑)

もう少し顎が長くても良いかなぁって気もしますが・・・

この辺りは調整していくと言うことで(汗)

本キットに関しては大きく元と違う箇所は肩部くらいのモノなので、この調子で進めていければと思います。

ご期待ください!!

[2019/09/03]

胸部改造開始しました!!

頭部に引き続き MG ガンダムF90 → MG ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様 改造!! 今回は胸部の改造で...

それでは・・・

次回を待て!!

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