FULL MECHANICS カラミティガンダム → ソードカラミティ 改造第7回目です。
なんやかんや長くなりましたが今回で最後ですね。
前回の脚部改造に続き
残ったバックパックを改造していきます。
バックパックと言うか15.78m対艦刀 シュベルトゲベール がほとんどですね(笑)
とは言え少しはバックパックもディティールしますので・・
さっそく改造していきましょう!!
スポンサードリンク
まずは バックパック部のディティールアップからですね。
腰部改造でもやりましたがバックパックのスラスターも内部が平らのちょっと悲しい形状・・・
ココはコトブキヤ P116 ダクトノズル II を貼り付けてディティールアップしています。
後は側面部のマルイチモールドですね。
ココはそのままでもハッキリとしたディティールになっています。
塗り分けが少し大変そうなのでエッチングパーツを埋め込んで済ませてしまいます。
1.5㎜のピンバイスにて開口し
面取りビットにて整え
ココにハイキューパーツ ジーレップ 02 を貼り付けてます。
現状は置いているのみなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
スポンサードリンク
お次はバックパックと斬艦刀を接続するためのパーツを作成します。
今回はジャンクパーツからMG マスターガンダムのマント部接続軸を使用しています。
不必要な部分をカットし整えています。
合わせ目消しも行っています。
接続はコの字部に挟み込む方式としています。
合わせ目消しを行う前に斬艦刀本体との接続状態を調整してから合わせ目消しを行っています。
元々の接続パーツ部を一部カットしピンバイスにて1.8㎜の穴を空けMG マスターガンダムの接続部に取り付けて可動出来るようにしています。
逆側の穴はコトブキヤ P120 丸モールド IVにて埋めています。
スポンサードリンク
最後に 15.78m対艦刀 シュベルトゲベール を作成します。
サイズとしては1/100で15.78mmになるのですが、少々小さくなってしまう感じがしたため大きめに作成しています。
上の写真のように基部とソード部を2つに分けて作成してくっつけています。
2㎜のプラバンにてベースを作成し、0.5㎜のプラバンでディティールを作り凹モールドを作成しています。
先端の実体剣は1.0㎜のプラバンにて作成し先端をテーパ(斜め)に削って剣らしさを出しています。
根元のディティールはコトブキヤ P115・P106 及びジャンクパーツからHGBD ゼルトザームのサイドスカート上面のパーツを加工して作成しています。
持ち手はシュラークの根元を以下のようにカットして加工しています。
再度にビームエフェクトをMGに付属するビームサーベル用のエフェクト及びHGAC デスサイズに付属するエフェクトを加工して取り付けられるようにしています。
もちろん合体させて両手持ち出来るようにもしています。
ビームエフェクト及び合体は1.0㎜の真鍮線にて接続しています。
スポンサードリンク
以上にてすべての改造は終了となりました!!
これから塗装に入ります。
それなりにパーツ分けされているキットなので塗装はそれほど大変では無いと思いますが、全身を全く別色に変更するため少々時間はかかるかな?
完成まで今しばらくお待ちください。
【2021/07/21】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク