2022年11月05日 に発売された HG ディランザ (一般機/ラウダ専用機) ・・・
レビューでも書いたように
ディランザ・ソルへ改造していきます!!
各部それなりに変更点がある機体ですね。
それではいつものようにまずは頭部から改造スタートです~
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まずは最大の難所ですね(笑)
頭部の違いであるゴーグル?を作成します。
上の写真のような形状にプラバンをカットします。
赤点線部は2㎜、青点線部は0.5㎜のプラバンを使いカットしタミヤセメントにて2㎜の上に0.5㎜のプラバンを接着します。
これを頭部上面に貼り付けるのですがディランザの頭部はだいぶ丸まっているので一度以下の赤斜線部を平らに削り込んでおきます。
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてなるべく平らに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真になったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨きます。
ココに先ほど作成したゴーグル部をタミヤセメントにて貼り付けるのですがそれでも隙間が空いてしまうと思いますので隙間はエポキシパテにて埋めています。
隙間以外の頭部部分はメンタムを剥離剤代わりに塗っておくとはみ出したエポキシパテを取り除くとき便利です。
エポキシパテを隙間に詰めたら1日程度放置しエポキシパテが硬化したのを待ってはみ出した部分をデザインナイフでカットし面をペンサンダーにて整えます。
この時ゴーグル上面の両端が少し下がるように削り込んでおくとよりそれらしくなると思います。
最後に上面に1.0㎜のピンバイスにて4か所○モールドを作ったら作業完了です。
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ディランザのヒサシ部及び耳部にはパーティングラインが出ています。
ヒサシ部はその1時にツライチになっているかもしれませんが耳部もしっかりとペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨きます。
額部はパーティングラインが残っていたらスポンジヤスリにて磨いていくと良いと思います。
コチラもツライチになったらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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ディランザの首部後ろには肉抜き穴があります。
グエル専用機とは違いフィンが無くなった関係でそれなりに目立つ感じになりますね。
グエル専用機ではポリパテを使いましたがその1でエポキシパテを使用している関係でココもエポキシパテにて埋めていきます。
(正直やりやすい方で良いと思います。)
多めにエポキシパテを盛って1日程度放置して硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削っています。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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以上にて今回の改造は終了となります。
これだけで正面から見たらほぼほぼディランザ・ソルになっていますね。
とは言えバックパック・肩部・リアスカートと変更点はそれなりに多いので各部頑張って改造していきましょう~
【2022/11/11】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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