プレバンより2022/12/16 に発送されたHGUC ジムスパルタン・・・
レビューでも書いたように
さっそく改造していきます!!
ジムスパルタンはディティールアップ中心にて改造進めていきます!
一緒に改造を始めるグフハンターと並べられるようにしていきます。
それではいつものようにまずは頭部から改造スタートです~
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まずはモノアイ部のディテールアップですね。
その前にゴーグルを取り外しておきます。
基本的にハメ殺しになっているため一度ハメてしまうと取り外しは困難な箇所です。
ココは裏側から以下の位置に1.0㎜のピンバイスにて開口してゴーグルを取り外します。
この位置ならばゴーグル接続部の凹に当たるので外からは見えずに取り外すことが出来ます。
内部はかなり細かくディティールが入っています。
ココは中央のモノアイ部を1.0㎜のH・アイズ+ それに適応したメタルプレートに置き換えます。
ワタシはブルーのH・アイズを使用していますがグリーンでも良いと思います。
接着はH・アイズとメタルプレート、メタルプレートと本体ともに樹脂製の接着剤にて接着します。
本体との接着は塗装後に行うので今は無くさないように保管しておいてください。
かなりキレイに見えるようになります。
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かなりキレイにディティールが入っているジムスパルタンですが、バイザー側面のディテールが少しなめています。
ココは0.5㎜のMr.ラインチゼルにて掘り直しています。
こんな感じですね。
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ジムスパルタンRGでも行いましたが耳部中央の〇モールドですね。
ココはコトブキヤ P102R の「2.0」を貼り付けて凸モールドにします。
接着はタミヤセメントにて行いますが、グレー系にて塗り分けたいので現状は両面テープで貼り付けているのみです。
塗装後に貼り付けます。
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ジムスパルタンの首部は胸部が凸型に盛り上がっている関係で首部ポリキャップはほとんど目立ちませんが後ろから見ると肉抜き穴が見えてしまいます。
バックショットの際に目立つのでココは瞬間接着パテを盛り瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいます。
はみ出した部分はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようにツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ヒケもそんなになく綺麗なキットですが全体的にエッジが立つように磨いておくとより良くなると思います。
それではこの調子で改造続けていきます~
【2022/12/22】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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