HGUCバロック改造 第2回目です。
前回の脚部に続き
今回は腰部を改造していきます。
前回同様にほぼほぼ形状変わってしまいますが・・・
早速改造スタートです~
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まずはフロントアーマー部ですね。
このパーツはそれほど弄らないですね。
まずは下側のダクト部を平らにします。
ディティール的にそれほど深く無いので瞬間接着パテにて塞ぎ、瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいましょう。
パテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
平らになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
同じようにフロントスカートも平らに削り込んでいきます。
ディティールで不要な凹部になる箇所は同様に瞬間接着パテにて塞いでいます。
また上側に1.0㎜のプラバンを2枚貼り付けて延長し全体の形状をバロックの設定画を見て削り込んでいます。
ココにスネ部同様にファントムライト放出用のディティールとしてWAVE Z・バーニア 4を追加し、その周囲にエポキシパテを細長く伸ばしたものをエングレービング的に貼り付けて形状を作成しています。
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リアスカートもその1同様ですね。
コチラは形状が大きく違うためMG F91 Ver1.0のモノを使って作ります。
そもそもバロックのリアスカートは設定画上でも微妙にどうなっているのかよくわからない形状のためフロントスカート同様の構成として作成しています。
こんな感じに不要な箇所を削り取って平らにした後にファントムライト放出用のディティールとしてWAVE Z・バーニア 4を追加、その周囲にエポキシパテを細長く伸ばしたものをエングレービング的に貼り付けています。
F90のリアスカートとは接続方法が違うため内部フレームとは1.0㎜の真鍮線にて接続しています。
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最後にサイドスカートの形状を修正します。
ベースはMG F91 Ver2.0のままで問題無いと思います。
コチラも不要なディティールである逆三角形及び凹部を瞬間接着パテにて塞ぎ、瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいましょう。
パテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
サイドスカートはディティールが少ないため凹部は一部残して以下のように掘り直してディティールとしています。
上側のディティールはMG F91 Ver1.0のサイドスカートの先端をカットしたものを貼り付けています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
それっぽくなってきましたね。
バロックは左右の腕で形状が違うため片方ずつ改造していきます。
頭部が無いのである意味ちょうど良いかな(笑)
【2022/07/13】
左腕部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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