残すところ後2回となりました RG クロスボーンガンダム X1 改造
今回は腕部の改造をしていきます。
スポンサードリンク
まずは肩部イエローパーツの開口ですね。
胸部の改造でも行いましたね。
ココもRGにも関わらず結構モールドが浅いです。
小型MSの弊害ですかね?
ココは1.0mmのピンバイスにて開口すればOKです。
ココもコアファイターの開口を行ったとき同様あまり掘りすぎるとすぐに後ろまで穴が空いてしまうのでピンバイスで掘りすぎないように注意してください。
下の写真くらい掘れば十分だと思います。
このくらいの深さがあればスミ入れした時にしっかりとモールドが際立ちます。
スポンサードリンク
お次は下腕のディティールアップです。
まずはビームマーカー(シールド)取り付け部の側面にコトブキヤ P114 丸モールド II の 「1.5」を貼り付けます。
パーツが小さいためコチラは腰部にて行った速乾性のタミヤセメントを使うと楽に作業できます。
使い方としては、
配置したいところにデザインナイフやピンセットで置き
端から流し込みタイプのセメントを流します。
パーツの位置がずれた場合は再度ピンセットやデザインナイフの先端で位置を整えれば作業完了です。
通常のタミヤセメントでももちろん貼り付けられますが、セメントがはみ出したりして処理がメンドウになることが多いのでワタシはこの方法にて貼り付けています。
お次はその1同様にピンバイスにて穴を空けます。
上の写真の箇所ですね。
メタルビルドを参考にしています(笑)
ココはピンバイスにて穴を空けた後
しっかりと面取りビットにて周囲を整えておきましょう。
よりキレイに仕上がります。
スポンサードリンク
最後に銃持ち手の角度を変更します。
RG クロスボーンガンダム の銃持ち手は角度が付いているのはありがたいのですが、角度が付きすぎていて腕をまっすぐするとうまく構えられない状態になってしまいます。
やりすぎな感じがありますね(苦笑)
ココは少し角度を調整して腕を伸ばした状態でもキレイに銃持ちが決まるように変更していきます。
上の写真の赤線部をデザインナイフでカットします。
真ん中に1.0mmのピンバイスで穴を空け、同じく1.0mmの真鍮線を通し補強しタミヤセメントで再接着すればOKです。
キレイにまっずぐ構えられるようになりました。
スポンサードリンク
今回の改造は以上にて終了となります。
大体出来上がってきましたね。
残すところは後は脚部のみとなります。
次回で最後の改造です!!
頑張って改造進めましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク