MG ガンダムバルバトス → MG ガンダムバルバトスルプス バックパック改造編 【いやなんか・・・足が動かないな】

今回で最後の MG ガンダムバルバトス → MG ガンダムバルバトスルプス 改造です!!

前回の脚部改造にて

残すところ後2回となりました MG ガンダムバルバトス → MG ガンダムバルバトスルプス 改造です!! 前回の腕部に引き続き・・・ ...

残す改造箇所はバックパック・ソードメイス・腕部200mm砲となります。

一つずつ確実にかたずけていきましょう~

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その1:バックパック 取り付け部改造

改造開始時にも書いていますが

それでは昨日2019年12月21日 に発売されたMG ガンダムバルバトスと 昨日レビューした1/100 フルメカニクス...

バックパックは取り付け部の位置はほぼ同じなのですが、径が大きく違います。

そのため、ココはプラ棒に置き換えていきます。

3.2mmくらいですね。

脚部でも一部書いていますが、プラ棒の種類って意外と少なく小数点以下の値が分かれているモノってあまりありません・・・

そのためガンプラの余ったランナーを使ってちょうど良い径のモノを使用します。

もしくは3.0mmのプラ棒にアロンアルファを薄く塗り径を合わせても良いと思います。

今回は3.0mmのプラ棒を太らせる方法を用います。

まずはバックパックの凸部をニッパーなどでざっくりカットします。

ここに3.0mmのピンバイスで穴を空けるのですが

カットした箇所がキレイになっていないとうまく中心に穴を空けることが出来ません。

そのためまずはカット部をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨きます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

そこに穴を空けます。

タミヤセメントでしっかりと硬化させたら凸部にアロンアルファを薄く塗ります。

塗っては乾かして取り付けてみて渋みを確認して・・・を繰り返しちょうど良い取り付け硬さに調節してください。

この後塗装するため少し緩いくらいでも塗装の油膜でちょうど良くなりますので、その辺を考慮して調整してみてください。

キレイに取り付けられたら各部をシャープ化して作業完了です。

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その2:ソードメイス 改造

ソードメイスは残念ながら結構肉抜き穴があります。

そこをエポキシパテにて埋めて形状を修正していきます。

上の写真の箇所ですね。

エポキシパテで埋めて、キレイにペンサンダーにてヤスリがけをして整えておきましょう。

ソードメイスはサイズ的にかなりヒケが大きいです。

全体的にヤスリがけをしっかりと行いヒケを消しておくと仕上がりがキレイになります。

また先端はしっかりとシャープ化しておきましょう。

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その3:腕部200mm砲 改造

200mm砲は銃身部がモナカな作りです。

ココはしっかりと合わせ目消しを行います。

まずは以下の写真の赤線部にタミヤセメントをたっぷりと塗ります。

30秒~1分程度放置してからパーツ同士をくっつけます。

上記写真のようにセメントでプラスチックが溶けてはみ出してくればOKです。

もしはみ出してこないようであればセメントを塗るところからやり直してみてください。

うまくはみ出して来たら、そのまま1日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。

硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてはみ出した部分をキレイに削り取ります。

ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けば作業完了です。

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以上にてすべての改造が完了しました!!

これにて完成ですね!!

ここから塗装をしていきますが、実は長期休暇中に大体終了しています(笑)

後はトップコートを吹くのみの状態になっているため明日には完成品をお見せできる予定です。

すぐにお見せできると思いますので、ちょっとだけ発表をお待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!

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