2020年01月11日 に発売される
HGBD:R 1/144 ジュピターヴガンダム・・・
さっそく改造していきます!!
今回は久しぶりに本キットをブラッシュアップしていきます~
最初はビルドダイバーズリゼに登場する赤いコアガンダムを~とも考えたのですが、いまだドッキング形態が不明なので(笑)
ブラッシュアップメインで作業していきます。
それでは改造スタートです~
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アースリィガンダム発売以降かなり言われていることですが・・・
やはりジュピターヴガンダムも頭部が大きいです。
ですのでココは別のガンプラより頭部を移植して小さくしてしまいます!!
形状的に近く、且つ小さい頭部として今回はHGUC F91を使用します。
これだけで8頭身に早変わりです(笑)
やはり頭部はこのくらい小さくないと最新のガンダムとしては頭身が低く見えます。
ここから各部改造していきましょう!!
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ジュピターヴガンダムのアンテナをHGUC F91の頭部に移植するのですが・・・
F91のアンテナ中央部はデザイン上ヘルメット部と一体化しています。
ココはエッジングソーにてカットしてしまいます。
カットした箇所はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチになるようにキレイに磨いておきます。
onjs asin=”B000GB39FQ” locale=”JP” title=”プロクソン(PROXXON) ペンサンダー 【先端形状8種・ペーパー3種付】 No.28594″]
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換してツルツルになるまで磨けばOKです。
そこにジュピターヴガンダムのアンテナを取り付けていきます。
まずはコアガンダム部のアンテナですね。
頭部に比べて少々大きめなので以下の写真の赤斜線をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて削っていきサイズを調整します。
合わせて中央のレッドのパーツも青斜線部をF91の接続部に合わせて取り付け部をカットし、表面も少し斜めにヤスリがけして角度調整をしています。
今回は上の写真のようにしてみました。
アンテナ部は取り付け部を削除してタミヤセメントで接着しています。
合わせてジュピターヴガンダム用のアンテナ部も同様にサイズ感を合わせて削っていきます。
このパーツの取り付け部はF91のアンテナ取り付け部に合わせて以下の写真くらいに取り付け部をカットしてやればそのまま差し込めます。
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F91の耳部は概ねコアガンダムと同様の形状をしているため、そのままでも大きくは問題無いと思いますが、外側のモールドは少し気になるので、ココはアルテコ瞬間接着パテやエポキシパテなどで埋めてしまいます。
このとき合わせてヘルメット部の合わせ目消しも行うと選り良いと思います。
そしてバルカンをメタルバルカンに置き換えています。
今回は1.0mmのメタルバルカンを埋め込みます。
これだけで結構印象が違って見えてきますね。
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F91 と ジュピターヴガンダム頭部で大きく違う箇所は頬部ディティールと後頭部のディティールですね。
後頭部はペンサンダーで削り取ってしまえばOKです。
頬部はデザインナイフでジュピターヴガンダムと同様の形状に以下のようにカットしています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
どうでしょうか?
等身が上がりかなりイケメン度が増したと思います!!
頭部はやはり小さめの方が万人にイケメンだと思わせる箇所ですね。
またバランスが大幅に改善されたと思います。
改造後の方がバランスイイですよね?
正直(個人的には残念ですが)HGUC F91はかなりお安く売られていることが多いので・・・
改造のベースに使うには良いキットだと思います。
こんな感じで全身改造していきますので、一緒に頑張りましょう~
【2020/01/15】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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