HGCE ウィンダム →HGCE ウィンダム【核ミサイル搭載マルチランチャーパック装備型】改造・・・
今回で最後です!!
前回の腕部に続き
今回は脚部改造 + マルチランチャーパックもう一つを作っていきます!!
それではさっそく改造スタートです~
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モモ部とヒザ部に0.3㎜のプラバンを下の写真のサイズにカットしたものをタミヤセメント (流し込みタイプ) 速乾にて貼り付けています。
腰部や腕部と作業としては同様ですね。
簡単にできると思いますが、タミヤセメント (流し込みタイプ) 速乾は確かにすぐに乾きますが、完全硬化まではかなり時間がかかる感じがします。
個人的な感覚では最低3日出来れば一週間は乾かさないとすぐにはがれてしまう気がします。
貼り付け後は触らないように注意してやってください。
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腕部同様にアンクルガードにかなりガッツリとパーティングラインが入っています。
ココはしっかりと消しておきましょう。
ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いておきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
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スジボリを行うコツとしてはまずスジボリを行う箇所の表面をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いてヒケなどを処理しておきましょう。
綺麗にヒケが消えて表面がまっすぐになったら一度洗浄してやすり掛けで出たホコリを除去します。
洗浄には超音波洗浄器を使うと楽できます(笑)
この状態でスジボリを行うと良いと思います。
スジボリをした後はペンサンダーのヤスリをNo.800に交換し表面を磨き、再度洗浄してやればOKです。
スジボリを行う際にキレイな線を引くコツとしては
①表面が平らであること
②ほこりなどが付着していない状態にすること(ガイドテープの接着を強固にすること)
がかなり重要です。
上記点を気にしながら作業してみてください。
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簡単にですが足の甲部にディティールアップパーツを貼っています。
今回はコトブキヤ P125 角モールド II を使用しています。
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最後に核ミサイル搭載マルチランチャーパックを複製します。
・・・複製と言っても今回はプラバンで今まで作成してきた手順で同一のものをもう一つ作っているだけですね。
裏面のみ新規にてディティールを追加しています。
中央部の〇モールドはコトブキヤ P120 丸モールド IV の「8.0」の中に同じくコトブキヤのP110 の「8」を貼り付けて作成しています。
上下の□モールドは1.0㎜のプラバンを4㎜×5㎜にカットしたものを貼り付けています。
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以上にてすべての改造が完了しました!!
可動式なためこんな感じで後ろに回して折りたたむことも可能です。
それではこれから塗装に入ります。
梅雨時期になり塗装にはあまり良い時期ではありませんが、なるべく早く完成できるように頑張って塗っていきます!!
【2020/06/17】
HGCE ウィンダム【核ミサイル搭載マルチランチャーパック装備型】完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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