2020年09月11日にプレバンより発送された 1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック改造第2回目です。
前回の頭部に引き続き
今回は胸部の改造ですね。
全体的に胸部と言うかバックパックメインとなりますが(汗)
早速改造していきましょう~
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まずは両肩部に突き出したセンサーをHアイズ化していきます。
前回頭部をメタルパイプに置き換えたのですが、あの後いろいろ試してみてしっくり来たのがHアイズをメタリックに薄く塗装する方式です。
上の写真の感じですね。
1.0㎜のHアイズを貼り付けています。
RX-78F00 ガンダムに合わせて向かって左側をグリーン、右側をレッドにしています。
各HアイズにMr.メタリックカラー の GXメタルレッド及び GXメタルグリーンを塗布して色をはっきりとさせています。
実際ココはVCドームでも良いのですが、VCドームは単色では無くいろいろな色に光ります。
2㎜くらいになるとそれでもベースの色がメインに見えますが1㎜程度ですと何色かよく分からない感じになるため今回は RX-78F00 ガンダムのキャラクター性を考慮して上記方法をとりました。
ちなみに頭部のメインカメラも同様にHアイズの1.3㎜に置き換えています。
ココは1.0㎜でも良いかもしれませんねぇ~
塗装後に合わせて決めたいと思います。
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正面から見える処理はその1くらいですね。
あえて言うならダクト部のスジボリをし直してやるくらいはしておいた方が良いかと思います。
バックパックはまずシールドを取り付ける穴をふさぎます。
RX-78F00 ガンダムはシールド取付穴や腰部GDOCKとの接続穴を隠すパーツが付いているのにバックパックは開きっぱなしです。
正直バックパックにシールドを取り付けることも無いのでココはオミットしてしまいます。
コトブキヤ P101 マイナスモールド の「3.0」 を流し込み式のセメントにて接着して埋めています。
ココは3㎜径であればお気に入りのディティールにて埋めれば良いと思います。
合わせて両隣にあるマルイチモールドをエッチングパーツに置き換えます。
これにて大分見た目が良くなったと思います。
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最後は簡単にパーティングラインを消しましょう。
ビームサーベル部には直線状にパーティングラインが出ています。
ココはペンサンダーにNo.800のヤスリを付けて磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
パーティングライン自体が薄いのでNo.800にてすぐに消せると思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
さっくり簡単な改造でしたね。
とは言え全体的にヤスリがけはしておいた方が良いと思います。
特に側面部はニッパー跡とヒケが目立ちますのでNo.400くらいから磨いた方が良いでしょう。
全体的にモールドが細かいためヤスリがけをし過ぎてモールドを消さないように注意しながら作業してください!
【2020/09/18】
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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