プレバンより2022/02/17 に発送されたHGUC ホワイトライダー・・・
本日商品が届きました。
お値段 2,420円(税込)。
【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 Code Fairy】からの登場となります。
HGUC ペイルライダーからのバリエーションキットとなりますが、大幅に変更されている感じですね!
それではさっそくのレビューです!!!
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まずは正面から
いつもの単色です。
側面です。
説明書もモノクロのモノです。
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Aランナーです。
ペイルライダーからの流用ですね。
B・Cランナーです。
こちらもペイルライダーからの流用。
L2・L3ランナーは新規ランナーです。
M・N1ランナーも新規です。
ポリキャップ・テトロンシールに通常のシールです。
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それでは本体キットの4面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを付けて何枚か
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●頭部
首部は上20度、下側は10度くらい動きます。
問題無く左右一周グルリと回ります。
●胸部
前10度、後ろ30度ほど動きます。
左右は20~30度程度です。
●腕部
肩部は100度、肘部で160度、手首はグルリと10度とHGとしては普通な可動範囲。
肩部は後ろ側にポリキャップの軸がはまる形式なので前30度 後ろ45度ほど可動します。
バックパックはウイングとの接続は2軸可動ですが、すべて回転軸での接続のため稼働域はそれなり。
ウイング自体は根元での展開
奥の2枚はヒンジでの展開が可能です。
試作型シェキナーはバックパック側とポリキャップでの接続 + 回転軸接続+90度軸接続 +ポリキャップ接続となっており柔軟に動きます。
試作型シェキナー自体も差し替えにてメガ・ビーム・ランチャー砲撃形態に変形可能です。
●腰部・足部
股関節部は可動的には180度動きます。
足部は左右20度程度。
前後は前90度、後ろはリアスカートが固定のため30度ほど開きます。
足首は前後45度ほどと良く動きます。
●脚部
膝はスネ後ろに大型のスラスターがあるのですがそこまでしっかりと曲がるため片膝立ちはしっかり可能です。
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●頭部
完全新規ですね。
ホワイト・グレーでのパーツ分けがどくろっぽさを際立たせます・・・
通常状態・ZEUS発動状態はシールでの選択式のため細かい箇所はシール多めですね。
●胸部・腕部
胸部は前面部は新規パーツ多めです。
コチラもZEUS発動状態はシールでの再現となるためダクト内側用にシールが付きます。
腕部は肩アーマーが新規ですね。
また左手のグレネードランチャーも新規です。
手部は左右武器持ち手のみですね。
●腰部・脚部
腰部はフロント・リアスカートが新規ですね。
脚部はペイルライダー同様ですね。
そのため足は肉抜き穴があります・・
●武器類
試作型シェキナー と ヒートレイピア ですね。
シェキナーは先ほどお見せした通り・・
ヒートレイピア は新規造形ですが1パーツとなります・・
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作成はHGとしては普通くらいの部類ですね。
特に難しい箇所も無いためサクッと作れると思います。
ワタシは1時間半くらいで作れましたが、2~3時間くらい見ておくと良いと思います。
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そんな訳で、今回オススメ度は82点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:80点
値段 :80点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさに関しては外連味のある頭部なため人を選びそうな形状ですね。
HGと言うこともありアンテナ部がだいぶ太いのがモッサリ感を出していますので、この辺りを処理できる方はだいぶカッコ良く出来るんじゃないかと思います。
作りやすさとしてはほぼほぼペイルライダー + 追加武器と言う感じですね。
武器類がかなりのボリュームを誇っているためある程度時間はかかると思います。
値段としてはプレバンとしては安いけど一般販売だと高めか?と感じるレベルのお値段な感じがします・・・
遊びやすさとしては可動域は十分ありますし、シェキナーは差し替えとしても変形させて遊べるので遊びごたえはありますね。
弓のツル部はかなり細いパーツのため破損に注意が必要です。
ポロリは無くしっかりとした作りでした。
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以上
HGUC ホワイトライダー レビューでした!!
それではコイツもこの後改造していきます!
同様に?バトル・オペレーション2にて登場した機体へと改造する予定です。
本キットはある程度余剰パーツも入っているのでその辺りも有効活用できればと思います~
【2022/02/21】
改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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