SD三国創傑伝 黄忠ガンダムデュナメス → ガンダムデュナメス 改造第2回目です。
前回の頭部改造に引き続き・・・
上半身を改造していきます！！
今回が多分一番大変な箇所になると思いますので・・
少し気合を入れて作業していきましょう！
それでは改造スタートです～
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三国創傑伝・SDWヒーローズシリーズではそれなりに行っている改造ですね。
黄忠デュナメスも少々頭部が前に付いている感じ・・・
ココはいつものように首部を2㎜ほど後ろにずらします。
首部は可動式のためある程度は後ろに動かせるのですが、ポロリしやすくなるためエッチングソーにて根元からカットし
ボールジョイント部及び基部後ろギリギリに1.0㎜のピンバイスにて開口し、1.0㎜の真鍮線を通して接続部にタミヤセメントにて接着します。
また、このパーツは裏側に肉抜き穴があるため、そこに瞬間接着剤パテを流し込み瞬間接着剤硬化剤を使い固めさらに補強しています。
これにて頭部の位置を後ろに調整しています。
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頭部ほど多くは無いですが、胸部・腕部には黄忠デュナメス特有のディテールが入っています。
上の写真の青〇部ですね。
後下腕のゴールドのパーツ側面にもありますね。
ココはペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてすべて削り取ってしまいます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.240→400→800に付け替えツルツルに磨いておけばOKです。
肩部には少しだけ赤点線部に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。
また、胸部中央のディテールは奥まっていて削りづらいので先にデザインナイフにて概ね削り取っておくと作業しやすいと思います。
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上半身は腕部側面・胸部裏側の〇モールド、腹部後ろ側の肉抜き穴をエポキシパテにて埋めていきます。
多めにエポキシパテを盛って１日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いています。
アンテナ部同様に不要なディテールをペンサンダーにて削り落としツライチに磨けたらヤスリをNo.240→400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
GNコンデンサー部はHGダブルオーなどに付属している余剰品を貼り付けて対応しています。
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GNスナイパーライフルは元々付属しているパーツの不要な部分をカットし、肉抜き穴を埋めて作成しています。
改造後はこんな感じです。
GNフルシールドを取り付ける関係で接続場所を肩部前面に、2.0㎜のプラ棒にて取り付ける方式に変更しました。
GNフルシールドはプラバンからのスクラッチですね。
まずは外枠に沿って2.0㎜のプラバンをカットし、その上に0.3㎜のプラバンをディティールに沿ってカットしたものをタミヤセメントにて貼り付けて作成しています。
一部後ろに折り返している形ですね。
最後に1.0㎜のプラバンを5㎜×2㎜にカットしたものをディテールとして貼り付けています。
コレは3㎜のプラ棒にて肩部側面の軸穴と接続しています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
概ねガンダムデュナメスになっていますがフロントスカートがだいぶ目立っていますね(笑)
次回は残った下半身を改造して完成まで持っていきます。
リアスカートの改造もあるためちょっと大変な改造もありますが最後まで頑張って改造していきましょう～
【2022/03/22】
下半身改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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