HGIBO ジークルーネ 改造第5回目です!
前回の脚部改造に続き・・・
塗装していきます!
いつもは塗装は飛ばして完成品のお披露目をしてしまうのですが今回はいろいろな塗装をしてみたので記事としました。
それでは早速スタートです~
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まずはすべてのパーツの下地を塗装します。
サフ→塗装の順番ですね。
とはいってもワタシは大体内部フレームはサフのみで済ませてしまいます。
使用するサフはガイアノーツ NAZCA メカサフへヴィ と メカサフライト ですね。
特殊な色の内部フレーム以外は概ねこの2色で塗装します。
濃い色の内部フレームの場合はガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーへビィ を使用しています。
基本薄い色から塗っていく形ですね。
今回のフレームはガイアノーツ NAZCA メカサフへヴィ と メカサフライトを使用しています。
エイバブリアクター及び背面スラスターをメカサフライトにて塗り、マスキングをしメカサフへヴィを塗っています。
腕部及び脚部のパイプはメカサフライト→ガイアノーツ Exホワイトにて塗装後、マスキングをしてメカサフヘヴィにて塗装しています。
外装についてはホワイトのパーツ以外はメタリック系にて塗装するためメカサフヘヴィを塗った後、ガイアカラー ピュアブラックにて塗装し艶を出しています。
メタリック塗装の光沢は概ねこの段階の光沢で決まってしまうため、この段階で艶がしっかり出ていることを確認しましょう。
艶があまり出ていない場合はヤスリがけからやり直すのが本来のやり方ですが、ある程度艶を出す方法としては邪道ですがブラックを塗装した状態でさらにつや消しクリア→再度ピュアブラックの順で塗り塗装面を均す方法もあります。
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今回外装の薄青紫のパーツにはガイアノーツ スターブライトシルバーにて塗装します。
基本的にはエアブラシにて普通に塗装している形ですね。
今回はこの後クリア色を塗り重ねるためいつもより少し厚めに吹いています。
シルバーのみで仕上げる場合はもう少し下地が見えるくらいに吹くことが多いです。
ワタシの使用しているエアブラシはGSIクレオス プロコンBOY ダブルアクション PS274ですね。
コンプレッサーはMr.リニアコンプレッサーL5です。
以前はエアブラシにMr.HOBBY PS-265を使用していましたが、現在は上記をメインに使用しています。
使い勝手としては正直それほど違いは分からない感じです(汗)
際立って変わるということは無いですかね。
コンプレッサーは10年以上買い替えることも無くいまだに使えてますね。
紺色のパーツについてはMr.カラー GXメタルブルー と GXメタルブラックの混色を塗装しています。
コチラはトップコート無しでメタリックのみの塗装としています。
ヴァルキュリアレイピアはこんな感じに塗り分けています。
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最後にその2にてシルバーに塗装したパーツにトップコートを施します。
まずはMr.カラー クリアーブルーですね。
コチラをシャバシャバめに希釈します。
通常は
通常ワタシは塗料と薄め液を1:1くらいで希釈しますが、今回は1:1.5くらいの感覚で薄めています。
これをシルバーの上から塗っていきます。
こんな感じですね。
すこし薄めな色合いに仕上げています。
この状態でデカールを貼り、さらに Mr.カラーGX スーパークリアー3 光沢 を同様の希釈率にて塗装しキャンディ塗装としています。
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最後にシールドの中央部に付ける十字のパーツをラップ塗装します。
下地はその1同様ですね。
ブラックにて塗装した状態からスタートです。
ココにラップ塗装を施していくのですが、やり方としてはくしゃくしゃにしたサランラップを用意します。
くしゃくしゃにしたラップにガイアノーツ スターブライトシルバーを吹きかけます。
吹きかけたラップをシールドの十字のパーツにポンポンと塗装が付くようにたたきます。
イイ感じになったと思うまではたいて終了です。
この後はその3同様にデカールを貼り付けMr.カラーGX スーパークリアー3 光沢 を塗装し作業完了です。
シールドのすべてのパーツをくっつけるとこんな感じですね。
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以上にて塗装終了となります。
基本的にはこれにて完了ですね。
一部塗装後に貼り付けるパーツがあるのでその辺りを貼り付けてから本当の完成となりますが、すぐに完了となります。
明日には完成品をお見せ出来ると思いますのでいつもと違う塗装となりますがご覧いただければと思います。
【2022/07/07】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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