2022年07月21日 にプレバンより発送された MG ジングラディエイター レビューとなります!!
定価:6,600円 となります。
以前発売されたMG モビルジンのリデコキットとなります。
とは言えだいぶ形状は変更されている感じですね。
それではさっそくレビュー開始です~
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プレバン特有の単色パッケージです。
側面です。
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こちらは専用のMGシリーズと同様のフォーマットです。
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Aランナー・Bランナーです。
Cランナーです。
Dランナー2枚です。
Eランナーが2枚です。
F1ランナーです。
G1ランナーが2枚です。
H1・H2ランナーです。
I1ランナーです。
XA1・XA2ランナーです。
XB1・XB2ランナーです。
XC1・XC2ランナーです。
XD1・XD2ランナーです。
水転写デカールとシールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
首部は上20度、下側は5度以下くらいとあまり曲がりませんね。
左右は一周グルリと回りますがバックパックと肩部にあたるとヘルメット部がすっぽ抜けます。
モノアイは当然可動式ですが、ヘルメットを外して回す形式です。
●胸部
前後は前20度、後ろ10度くらいです。
左右も20度程度とあまり曲がりませんね。
●腕部
コチラは肩部で90度、肘部は180度近くとMG標準くらいの可動範囲はですね。
手首は手前に90度と良く曲がります。
バックパックには大型スラスターが軸接続にて取り付けられており、この軸は少しだけ外側に引っ張り出せます。
向かって右側が引っ張り出した状態、左側が通常の位置です。
大型スラスターは90度程上に移動出来
左右は30度程稼働します。
また外装部も独立稼働します。
電磁リニア砲「M67シーミア」ボールジョイントでの接続のため若干ですが上下左右に可動可能。
●腰部・足部
股関節部は機構的には180度開きますがサイドスカートの関係で160度程ですね。
足首は左右は60度程度と結構曲がります。
前後も前は90度、リアスカートが可動式となっていますがそれでも大きめのため後ろは45度程ですね。
足部前後は45度ほど稼働します。
股関節はスイング機構が設けられています。
●脚部
膝は180度近くまで曲がりますね。
立膝もバッチリです。
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●頭部
色分けはホホ部のレッドのみシールでの再現です。
トサカ部は新規パーツにて陣に比べてもより大型になっているため少々外れやすいです。
モノアイがシールなのが残念です・・・
●胸部・腰部
胸部は通常のジンの色違いですね。
当然コックピットは作られており、内部にはパイロットフィギュアが座っています。
立ち姿のパイロットフィギュアは付属しません。
フロントスカートは新規造形にて作られています。
◎モールドまでしっかりと色分けされています。
●腕部
肩パーツが一部新規ですね。
ボールジョイント接続となっています。
手部は親指以外差し替える方式で、銃持ち手・武器持ち手・握り手・平手と抜かりなしです。
●脚部
足部甲が新規パーツとなっています。
スネ外側のM68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒も概ね新規ですね。
ホバリングシステム部はある程度稼働します。
足裏はMGですのでしっかりと造形されています。
●バックパック
かなり細かく色分けされています。
スラスター部のレッドまで色分けされているのはスゴイですね・・・
●武器類
MMI-M8A3 76mm重突撃機銃です。
ジンのモノ同様ですね。
マガジンは4つ付いており予備の3つはマガジンラックに懸架可能です。
ライフル自体はリアスカートにマガジンはサイドスカートにマウントできます。
抜塞剣「リヒトシュヴェーアト」です。
2本付属します。
コチラはサイドスカートに懸架可能です。
大型のため手に持たせての保持は結構ぐらつきます。
ビークスガダーです。
コチラもサイドスカートに懸架可能です。
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ジンに比べ大分武器が増えているため少し大変なくらいですかね?
ワタシは2時間くらいで作れました。
いわゆるZ.A.F.T.フレームを使用しているためかなり作りやすくなっています。
新規パーツも概ねまとまっているため作成中に迷うことも少ないですね。
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そんな訳で、今回オススメ度は87点と言った感じです。
カッコよさ:90点
作りやすさ:85点
値段 :75点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
カッコよさに関しては設定画に比べて、だいぶアレンジされていますが良いアレンジだと思える作りになっています。
かなりヒロイックですね。
そのせいもあってかモノアイがシールなのがかなり残念です・・・
作りやすさに関しては上記したようにパーツ数は多いですが簡単に作れるようにかなり配慮されたキットですね。
新規パーツも分かりやすい形状のため作るのはそれほど難しくないと思います。
値段については
もう少し安くても良いかなぁって感じはします。
MG モビルジンに比べると上げ幅だいぶ大きいですね・・・
ブンドドに関しては各部可動域は広くイイ感じにポージングが決まります。
ただヘルメット部が少々すっぽ抜けやすく隙間が出来やすいのが気になりますね。
それ以外で大きく外れる箇所は無いですが、フロントスカートが少々緩い感じですね。
これは個体差あるかもしれません。
またデザイン上しょうがないのですが自立させるのが結構難しいです。
どうしても後ろに倒れやすいのでアクションベースは必須かな?
以上!!
MG ジングラディエイター レビューでした!!
かなりバリエーションの多いジンですがまさかの2体目はグラディエイターでした。
パーツ的には今後色々なバリエーションが出そうな作りではありますが・・・
売上次第なところもありそうです。
そんな訳でこのキットも改造に入ります!!
出るかどうか分からないアイツに改造していきます!!
パーツ的には結構似ているので何とかなると思っております(笑)
【2022/07/23】
改造開始しました!!
【2022/08/18】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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