HGAC ガンダムデスサイズヘル 改造第2回目です ・・・
前回の頭部改造に引き続き・・・
胸部を改造していきます！
それではさっそく改造スタートです～
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中央部のコックピットハッチ上面ですね。
少しのっぺりした印象です。
設定画上でも、メタルロボット魂でももう少し凸になっている感じなので1.0㎜のプラバンを貼り付けて幅増しします。
この部分は湾曲しているためまずはペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて平らに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
かなり良く削れるので削りすぎに注意してください。
ココに7㎜×8㎜にカットしたプラバンをタミヤセメントにて貼り付けます。
1日程度放置してセメントが硬化したらコックピットハッチの形状に合わせてペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を整えます。
側面部に隙間が出来てしまったら瞬間接着パテにて埋めて瞬間接着剤硬化剤にて固めます。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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胸部左右の肋骨上のディティールはかなり細かく作られています。
とは言えHGの関係上少々丸まった作りになっています。
ココはペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープに磨いていきます。
先端がシャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。
HGAC デスサイズヘルの腹部は角度が付いている関係か少々寸胴に見えます。
ココはペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて角度を失くすように削り込んで磨いていきます。
平らになったらペンサンダーのヤスリをNo.240→400→800に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。
こうすることで大分スマートなバランスになります。
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クローク接続軸には肉抜き穴が開いているのでまずはエポキシパテにて埋めていきます。
エポキシパテは多めに盛って1日程度放置し
エポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。
平らになったらペンサンダーのヤスリをNo.240→400→800に変えてツルツルになるまで磨けば作業完了です。
合わせて上の写真の赤点線部にある安全対策部もエッチングソーにてカットしておくとキレイになると思います。
最後に接続部前側を1.0mmのピンバイスにて開口し
面取りビットにて整えて
1.0㎜のメタルボールを埋め込みます。
現状は置いてあるだけなので塗装後に樹脂製接着剤にて接着します。
それまで無くさないようにしてください。
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以上にて今回の改造は終了となります。
ウエストが細くなったことによりだいぶバランスが良くなったと思います。
次回は腰部を修正していきます～
【2023/05/29】
腰部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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