SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改 → F9ノ1 改造第2回目です。
前回の頭部改造に引き続き
胸部を改造していきます!!
頭部同様に意外と形状が違う箇所が多いですね・・・
それではさっそく改造スタートです~
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通常のF91ではホワイトのパーツだった箇所ですね。
F9ノ1はココがもっと後ろまで長く続いている形状です。
ですので1.0㎜プラバンをタミヤセメントにて貼り付け延長します。
大きめにカットしたプラバンを貼り付けてセメントが硬化したら適切なサイズにニッパーなどでカットしカット面及び接続面をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
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F9ノ1改 は F9ノ1 と違いだいぶつつましやかになっていますね・・・
ココは大きくしていきましょう!!
基本的にエポキシパテを盛って形状を出していくのですがパープル及びゴールドのパーツにくっついてしまうためコチラのパーツにはメンタムを剥離剤代わりに塗っておきます。
パープル及びゴールドのパーツの裏側にもしっかりとメンタムを塗っておきましょう。
鎖帷子部にエポキシパテを盛って
1日程度放置してエポキシパテが硬化したらまずはパープルとゴールドのパーツから取り外します。
はみ出した部分が引っ掛かってうまくとりだせない場合ははみ出した部分を少しデザインナイフでカットしながら取り外すと良いと思います。
取り出したらデザインナイフで大まかな形状を作りペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて磨いていきます。
上の写真くらいになったら赤点線部を凸にするためにさらにデザインナイフでそれ以外の箇所を凹型にするように削り同じくペンサンダーにNo.400くらいのヤスリを付けて形状を出していきます。
網目状の箇所は0.2㎜のMr.ラインチゼルもしくはデザインナイフでスジボリを入れていけば良いですね。
丸みを出すためにNo.400→800の順で手作業でヤスリがけをして形状を作れば作業完了です。
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F9ノ1 は首部に着物が少し見えた形状をしています。
まずはマフラーを少々小さくするため上の写真の赤点線部をエッチングソーにてカットしカット面をペンサンダーにて磨いて整えます。
この時前面の取り付け部になる凸部もカットしておきましょう。
このパーツはF9ノ1 に合わせてレッドで塗装するので多少曇っても問題ありません。
着物部を再現するためにまずはパープルのパーツを一部エッチングソーにてカットします。
ココに同サイズにカットした0.5㎜のプラバンを着物風にカットしてタミヤセメントにて貼り付ければOKですね。
女性なので左側が上にくる形ですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
・・・若干右乳のほうが大きくなってしまっているのでこの後で調整します(笑)
この後も少しずつ形状を変更してF9ノ1としていきます!!
最後まで頑張って改造続けていきましょう~
それでは・・・
次回を待て!!
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