MG 1/100 ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) →
MG スラッシュザクファントム(イザーク・ジュール専用機)改造
前回に引き続き今回もパーツ請求した肩部が届かないため(汗)
前回の脚部に引き続き、腕部を飛ばして
バックパックの改造を先に行います。
バックパックは最初の改造開始時にもお見せしたように MG フルアーマーユニコーンガンダムからガトリングガンを持ってきての改造になります。
合わせて追加武装も作っていきましょう!!
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まずはガナーザクウォーリアーのバックパックから不要なパーツを取り外し、且つ不要な部分をエッジングソーを用いてカットしてしまいます。
上の写真の赤斜線部ですね。
外す箇所は問題無いと思いますが、カットした箇所はペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いておきましょう。
ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて平らになるまで磨けばOKです。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ワタシはそこにジャンクパーツのバーニア系のパーツを取り付けてそれっぽく仕上げています。
お次はMMI-M826ハイドラ ガトリングビーム砲との取り付けですね。
今回は側面部を3.0mmのピンバイスにて開口し
すーぱーふみな や はいぱーギャン子などに付属している可動軸(パワードアームズパワーダーと同一なのですかね?)を取り付けています。
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それではMMI-M826ハイドラ ガトリングビーム砲を改造していきます。
最初に書いたようにワタシは形状的にお気に入りのMG フルアーマーユニコーンガンダムのモノを使用していますが、ある程度形が合えば別のモノでも良いと思います。
これを一部改造してその1にて作成した取り付け部に差し込んでいます。
追加したのは上のパイプ部分ですね。
4.0mmのプラパイプを40mmにエッジングソーにてカットし、1.0mmのプラバンを12mm×4mmにカットしたものを貼り付けてガトリングガンと接着しています。
先端はコトブキヤ P101 マイナスモールド の「4.0」を貼り付けて形状的に似せています。
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お次は MA-MRファルクスG7 ビームアックス の作成です。
うん!!でかいっすね(笑)
基本的にプラバンの積層です。
ビーム部分は取り外し可能としてあり、アックス部を0.5mmのプラバンを3枚重ね真ん中を少し小さくすることでビーム部分を挟めるようにしています。
ビーム部分は0.5mmのプラバンをランダムにカットしたものをベースに0.3mmのプラバンを少し小さめに同じくランダムに刃を入れたものを貼り付けています。
刃は後でグラデーション塗装して整えます。
ベースの持ち手にはMG シェンロンガンダム EW版のモノをベースにしています。
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最後は簡単にMMI-M633 ビーム突撃銃 の合わせ目を消しておきましょう。
以下の写真の赤線部にタミヤセメントをたっぷり塗ります。
この時マガジン取り付け部を挟み忘れないように注意しましょう。
セメントを塗った状態で30秒~1分ほど放置してからパーツ同士をくっつけます。
上の写真のようにプラスチックが溶けてはみ出してくればOKです。
はみ出してこないようならセメントを塗るところからやり直してみてください。
プラスチックがはみ出して来たら1日程度放置してセメントが硬化するのを待ち、ペンサンダーにてツライチに削れば作業完了です。
以上にてバックパック・武器類の改造は完了です。
後は肩部の形状を変えればスラッシュザクファントム(イザーク機)になりますね!!
なかなか発送されない追加パーツです・・・
このペースだと先にそれ以外のパーツを塗装してしまうかもしれません(汗)
ある意味ライブ感がありますが・・・
次回最後の腕部改造時に一部色が変わっていたら察してください(笑)
それでは・・・
次回を待て!!
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