前回半分まで改造進めた
MG ガンダムF90 Vタイプ
残った部分の改造を行います。
バックパックにヴェスバー、ビームライフル・メガ・ガトリングガンですね。
残りを一気に改造してVタイプを終わらせていきましょう!
それでは改造スタートです!!
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まずはメガガトリングガンですね。
ガトリング系ではよくやりますが銃口部をメタルバルカンに置き換えていきます。
1.0㎜のピンバイスにて開口し
メタルバルカンを埋め込むのみですね。
最終的には4個埋め込むのですがいつものように現状ははめているのみなので位置決めが難しいため一個のみ入れています。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。
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その1と合わせてバックパック側面の◎モールドをメタルパーツに置き換えます。
2.5㎜のピンバイスにて開口し
2.5㎜のメタルパイプを埋め込んで作業完了です。
現状は埋め込んでいるのみです。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行いますので今は無くさないように保管しておいてください。
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バックパック及び腰部後ろに追加される3連式のスラスターですが・・・
若干ディティールがあっさりしています。
ココはディティールアップパーツに置き換えいきます。
バックパック部は元々のディティールを根元からエッチングソーにてカットし、コトブキヤ ダクトノズル P104R の「1」を貼り付けています。
腰部は内側に同じくコトブキヤ ダクトノズル P104R の「3」の側面を少し削って内側に貼り付けます。
実際このパーツはレッドで塗装するため接着は塗装後に行います。
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レビューでも書いていますが、F90Vタイプのヴェスバー銃口部は変なところに合わせ目が出ています。
デザイン的になってはいますが個人的にF91のようなスッキリした形状が良いと思うため瞬間接着パテにて長方形の凹部2つを除いて埋めてしまいます。
この際、内側の◎凸部をデザインナイフにてカットし
ブルーのパーツを以下のようにエッチングソーにてカットして後ハメ出来るように加工しておきます。
それでは瞬間接着パテを塗ったパーツをくっつけ瞬間接着剤硬化剤を使い固めてます。
30秒程度待って瞬間接着パテが硬化しているのを確認したらペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて丁寧に形状を整えます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに交換しながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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新規に付属するビームライフルは少しですが合わせ目が出ています。
ヴェスバーとは違い少量かつ小さいため流し込み式のセメントにて対処します。
上の写真の赤矢印部に流し込み式のセメントを多めに流し込んでぎゅっと30秒ほど押し付けます。
基本的にすぐに固まるのですが、ワタシは30分ほど放置してからペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて形状を整えています。
上の写真のようになったらペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに交換しツルツルになるまで磨けば作業完了です。
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以上にてすべての改造は終了となります。
後半も意外と改造箇所多めでした。
とは言えこれにてVタイプは完了となるため残すはRタイプのみとなります。
Rタイプは正直あまり改造する箇所無いため1回で終わらせます!
次回にてすべての改造を完成させちゃいましょう~
【2021/07/01】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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