2023年08月16日に『スーパーロボット大戦OG』シリーズよりダイゼンガーがHGとして発売されました!!
お値段 5,720円(税込)となっております。
HGとは言えかなりの大ボリューム・・・
それではさっそくレビュー開始です~
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大張氏により書かれたボックスアートはスバラシイの一言・・・
側面です。
HG特有の説明書。
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A1ランナーです。
A2ランナーです。
B1ランナーです。
B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。
D1ランナーです。
D2ランナーです。
Dランナーはアンダーゲートになっているパーツがありますね・・・
アクションベース一式とポリキャップです。
シールレスの様ですね。
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それでは本体をグルリと。
斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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それではポーズを決めて何点か
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●頭部
上下60度とよく動きます。
左右は引っ掛かりもなくグルリと回ります。
●胸部
前後は10度ほど。
左右も10度程度は傾けられます。
背中のスラスター部は展開して露出させることが出来ます。
●腕部
肩部で120度、肘部はほぼ180度、手首はグルリと20度程度と形状の割に良く動く作りになっています。
肩部は引き出し式になっておりかなり柔軟に稼働します。
●腰部・脚部
股関節は左右180度開きます。
股関節は腰側にも若干ですが可動域が設けられており柔軟に稼働するようになっています。
足首が内外20度ほど曲がります。
股関節は前後も180度ほど開きます。
形状的にパーツ同士が当たって壊れる危険性がありますがココまで広げることは無いと思うので問題無いでしょう。
足首は前はほぼ動かず後45度程度ですね。
膝はほぼ180度曲がりますがヒザの形状的に立膝は無理ですね。
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●頭部
HGとは言え15+のためそれなりにシャープに作られています。
色分け・ディティールともにバッチリですね。
出来たら口が開いた状態も欲しかったです・・・
●胸部・腕部
コチラもしっかりと色分けされていますね。
アニメ版と言うことですが胸レッド部の形状はゲーム版に近い感じな気がしますね?
背面のスラスターもきっちりと色分けされていますが、さすがにスミイレは必要ですね。
肩部ゼネラル・ブラスターもしっかりと色分けされています。
手は武器持ち手・握り手・左平手の6種類。
左武器持ち手は参式斬艦刀(通常時)と(展開時)で持ち手のサイズが違うためそれ用に別パーツになっています。
●腰部・脚部
腰部も細かく色分けされています。
脚部もしっかりと色分けされていますが、個人的に膝の作りが一昔前の挟み込み式間接なのが少々気になりました・・・
重量の問題でしょうか?
足裏はしっかりと造形されています。
●武器類
参式斬艦刀(通常時)と(展開時)です。
細かくパーツ分割され色分けが再現されています。
本体もですがコチラも大きい(笑)
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パーツ数はかなりのモノですがHGと言うこともあり思ったほど大変では無いですね。
機体的にオプションパーツ的なモノが無いのでサクッと作れました。
ワタシは1時間半くらいで作れました。
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そんな訳で、今回オススメ度は86点です。
カッコよさ:95点
作りやすさ:85点
値段 :80点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
HGであるにも関わらずほぼ完璧なパーツ割りにて再現されたダイゼンガーです・・・
感無量では無いでしょうか?
見た目のカッコよさは素組でもバツグンですね!!
作りやすさに関しては思ったよりも作りやすいです。
肩部など一部はめ込みにくい箇所があるくらいですね。
値段については・・・
サイズ・ランナー数を考慮すればこんなもんかな?って感じです。
ガンプラに比べて数も出ないでしょうしね・・・
ブンドドに関しては各部カッチリした作りではありますがサイズ的に自立が難しいキットです。
アクションベースありきなのはしょうがないですね。
以上!!
HG ダイゼンガー レビューでした!!
初の顔有りキットとしては満点に近い出来では無いでしょうか?
ココまで綺麗にフェイスを作ってくれているのには感激です。
グルンガストや龍虎王も期待できそうですね・・・
それではこのキットも改造に入ります。
アニメ版と銘打たれてますが、個人的には・・・
【2023/08/28】
改造開始しました!!
【2023/09/14】
完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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