SDガンダム クロスシルエット フリーダムガンダム 頭部~腰部 改造編 「それでも僕はッ・・力だけがッ・・僕の全てじゃないッッ!!」

2019/02/23に発売された クロスシルエット フリーダムガンダム!!

SDガンダムファン待望のクロスシルエット フリーダムガンダム!! 2019/02/23 発売です!! お値段 1,080...

サクッと改造していきます!!

今回はCSフレームベースにて作成をしていきます。

改造の方は大体完了しているので、今回ですべて公開しちゃおうと思っていたのですが・・・

意外と改造量が多いことに気づきました(苦笑)

そんな訳で改造は前後編の2回に分けて頭部~腰部 と 腕部~バックパック・武器としていきます。

それでは前編、改造箇所を細かく見ていきま~す。

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その1:頭部改造

頭部はそれなりに改造箇所が多いですね。

SDガンダムはリアルタイプ以上に顔が命ですからね!!

まずはアンテナのシャープ化ですね。

HGシリーズとは違い安全対策は施されていないため、そのままでも問題無いように見えますが・・・

少々先っぽが丸まっているのが気になります。

ですのでココはしっかりとヤスリがけをしてシャープ化させていきます。

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてカット面を磨いておきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

下の写真くらい磨いておけばOKだと思います。

合わせて顎下も少々丸まっているのでシャープ化していきます。

コチラも下の写真のようにしています。


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お次はバルカン部をメタルパーツ化します。

バルカンの先端を1.0mm程度デザインナイフでカットします。

カットした箇所は軽くヤスリで磨いておくと良いです。

小さい箇所なのでペンサンダーでは無く手作業で行ったほうがキレイに行くと思います。

ココに3.0mmのメタルパーツを貼り付ければ作業完了です。

現状は両面テープでくっつけているだけですね。

トップコート後に樹脂製接着剤にて接着します。

それまで無くさないようにしてください。

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その2:胸部改造

胸部は基本的にやることはほぼ無いですね(笑)

ニッパー跡や面をヤスリがけしてあげる程度で十分だと思います。

ワタシは胸部センサーの先端に2.0mmのVCドームを貼り付ける予定です。

このパーツはセンサーなのかバルカンなのかイマイチはっきりしない箇所なんですよね~

設定画なんかではフリーダムガンダムのバルカンは2門となっているので頭部の2門をバルカン、ココはセンサーと解釈しています。

バルカンと解釈されている方はメタルパーツ化しても良いと思います。

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その3:腰部改造

腰部はそれなりに改造箇所がありますね。

まずはフロントスカートとリアスカートの〇モールドにメタルパーツを埋め込みます。

やり方は1.1mmのピンバイスにて穴を空け、面取りビットで周りを整えてから1.0mmのメタルボールを埋め込みます。

この時、なるべく穴を貫通させないように注意してください。

最悪貫通させても大丈夫ですが、貫通させないほうが少しメタルパーツが見えやすくキレイに見えると思います。

コチラもバルカン同様にトップコート後に樹脂製接着剤にて貼り付けます。

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お次はサイドスカートの肉抜き穴を埋めます。

サイドスカートと言うかビームサーベルですね(笑)

それほど目立つ箇所では無いですが、横から見た際に気にならないことも無いのでエポキシパテにて埋めてしまいましょう。

エポキシパテを使用するときのコツとしては以下のツールを使用すると便利です。

・スパチュラ

・塗装皿

・ゴム手袋

エポキシパテを練る際はゴム手袋を付けて、塗装皿に水を入れておきます。

エポキシパテ及び指に水を付けながら、エポキシパテを練っていきます。

エポキシパテが乾いてきて手袋にくっつくようになってきたら逐次水をエポキシパテ・手袋に付け直しながら練ります。

エポキシパテがしっかりと練れたらエポキシパテを各部に盛って(埋めて)いきます。

多めに盛ったらスパチュラに水を付けてある程度形を作っていきます。

この際にスパチュラにエポキシパテがくっつくようなら都度スパチュラに水を付けて形を作っていきます。

すこしはみ出したくらいの状態で1日程度硬化させます。

(ある程度エポキシパテの扱いに慣れてきたら3時間~6時間程度経った少し固まった状態でデザインナイフでさらに形状を整えても良いと思います。)

硬化後はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて指定の形状に削っていきます。

下の写真も同様の手順にて肉抜き穴を埋めています。

キレイに形状が整ったらペンサンダーのヤスリをNo.400 →800と取り換えてキレイに磨けばOKです。

このとき合わせてビームサーベルの発振側に1.5mmのピンバイスで穴を空けてビームサーベルっぽさを出しています。

最後にMMI-M15 クスィフィアスレール砲の上下にあるパーティングラインをペンサンダーにNo.800のヤスリを付けてキレイに消せば作業完了です。


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以上にて前半戦は終了となります。

それほど難しい改造では無いですが、SDガンダムと言うこともあり細かい作業が多いです。

小さい箇所が多いので丁寧に作業してみてください。

それでは残りの腕部・脚部・バックパック・武器類を後半に改造して完成させます!!

それでは・・・

次回を待て!!
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