初心者向けガンプラ改造術 HGUC ガンダムAN-01 トリスタン 胸部編 その3

さて今回にてトリスタンの胸部改造は最後となります。

時間がかかってしまって申し訳ありません。

さっそく改造を行っていきます!!


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その1:肩部ダクトの形状出し

えー何度も言っていますが、今回はベースにHGUC REVIVE マークⅡを使用しています。

もちろんマークⅡには肩部にダクトなんて存在しません。

代わりに肩部にはデザインとして可動域 + モールドを兼ねた下の写真のようなデッパリがあります。

まずはコイツをシモムラアレック 職人堅気 ハイパーカットソー0.1 PRO-R  AL-K03 を使用しカットします。

カットが出来たら、カット面をいつも通りペンサンダーにNo.240→400→800のヤスリを付けて順番にヤスリがけをしてください。

上の写真のようになったら、トリスタン風のダクトを作成していきます。

・・・・が!!

トリスタンの肩部のモールドですが、なんかいろいろと形状が違って見えるんですよねね・・・

小説用の画稿やアニメ画稿にアニメPVやら実際のキットまで・・・

長方形っぽく見えたり、台形(台形っていっていいのかな?いわゆるキットでの形状です)っぽく見えたり・・・

ですので、それっぽいのを両方作ってみました!!

・・・長方形を採用!!(笑)

そんな訳でこれで行きます。

これは、コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ プラユニット 角モールドII ノンスケール プラモデル用パーツ P125Rのパーツに1.0mmのプラバンを7mm × 7mmにカットしたものを2枚セメントで接着したものを使用しています。

これを2つ作成し肩にセメントでつければ作業完了です。

付ける箇所は背中側のパーツに接着しています。

前後両方のパーツにくっつけると後で分解できなくなるので注意してください。

・・・形状的にはこれで胸部は完成となりました。


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その2:スジ彫りの追加

最後にスジ彫りを追加していきます。

PV2見ると胸部に少しありますね・・・

ただしコレを見ると肩の形状が設定がとチガ・・・

ええ!!(笑) とりあえずモールドを追加していきます。

モールドの追加にはいつも通りBMCタガネ 幅0.3mmを使用します。

まずは胸部左右に凹型のモールドを追加します

外1mm 真ん中4mm 内2mm にて作成しています。

斜線は上記3つの線を掘った後につなげています。

中央部の上部は

中心部に2mmのスジ彫りを行い、左右から2.5mmのところから斜線を掘っています。

残りは上のPV画像のコックピット周りの赤パーツと胸部左右の青パーツの境目に2mm程度のスジ彫りをちょこっと入れてやり

BMCタガネ1.0mmに持ち替えて

中央部の真ん中は2mmの長さにてスジ彫りを追加しました。

以上で胸部の作業は完了となります。

スジ彫りはトリスタンについてはそんなに多くはならないです。

デカールを張って密度の調整をしていこうと思っています。

また、本日よりTwilight AXISがガンダムファンクラブより先行公開されます。

(もう見れるのかな?)

・・・あの書き方ですと1話はyoutubeなどで同時公開されるんですかね?

ちょっとわかりませんが、第1話でトリスタンが出てくることを祈って見てみますかね(笑)

それでは・・・

次回を待て!!
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