2020年10月17日 に遂に発売されたFigure-rise Standard BUILD FIGHTERS TRY ホシノ・フミナ・・・
レビューに引き続き
さっそく改造始めていきます!!
まずは難関の頭部からです!
やはりどうしても鬼門となる頭部・・・
しっかりと改造していきましょう!!
それでは改造スタートです~
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まずは髪の毛ですね。
パッケージアートに比べ大分先端が丸まっています。
また大分短いですね・・・
赤○部分はシャープ化、青○部分は延長処理をしていきます。
延長は瞬間接着パテを盛って瞬間接着剤硬化剤を使い固めていきます。。
結構伸ばしますので、何度かに分けて瞬間接着パテを盛っては瞬間接着剤硬化剤を塗ってを繰り返しています。
写真くらい伸びたらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を修正していきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
合わせて他の先端部のシャープ化していきましょう。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
赤点線部にはパーティングラインが出ていますのでココも合わせてヤスリがけをして消しておきましょう。
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フェイス部も改造していきます。
目及び眉毛はシールを使用するため眉毛のモールドはペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて削り落としてしまいます。
また、鼻は丸まってしまっているため同じくペンサンダーでシャープにとがらせ、ホホ部は出っ張りすぎているため出来る限りフラットに削っていきます。
こんな感じですね。
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お次は目ですね。
元々水転写シールが付いていますが・・・
正直あまり似ていない感じ・・・
パッケージアートの顔に比べ
大分水転写シールが大きく、また上目遣いになっていない感じです。
ココはパッケージアートに合わせるために・・・
パッケージを取り込んでフォトショップにてシール化します。
水転写シールをベースに少し小さめにしてエーワン の 光沢ホワイトを使用してシールを作っています。
コチラをデザインナイフでカットして貼り付けてみました。
イイ感じです!!
目と眉毛の間の影はつけた方が良いかな?
どちらが好みですかね?
やはり目の形で大分見た目が良くなります。
水転写シールももう少し頑張ってほしいですね。
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以上にて今回の改造は終了となります。
パッケージアートに比べて少々挑発的な顔になっています。
口元の違いですね。
もう少し笑顔にしても良いかな?
この後は上半身・下半身と後2回にて完成させてしまおうと思います。
それほど大きな改造は無いと思いますのでサクッとフミナセンパイを作成していきましょう!!
【2020/10/22】
上半身改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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