2020年12月05日に発売された
HGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウスレビューを開始します。
お値段 2,640円(税込)となっております。
だいぶ遅れての登場となった前作主人公機・・・・
アニメ登場機体としても今のところ最後のキットとなっていますね。
(一応アニメ未登場機として別カラーコアガンダムⅡが2体この後に控えていますが)
それではレビュースタートです~
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HGBD:Rのフォーマットの外箱です。
側面です。
コチラはいつものHGBD:Rベースのモノですね。
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Aランナーです。
Bランナーです。
Cランナーです。
Dランナーです。
E・F・Gランナーです。ここはクリアパーツ類ですね。Eランナーは新規ですね。
Hランナーです。新規パーツです。
Iランナーです。こちらも新規パーツです。
ビームサーベル・ポリキャップにシールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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お次はフル装備状態では4面をグルリと
お次は斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
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全力でいくよ!
トランザムインフィニティ!
速い…けどこのダブルオースカイメビウスには!
なんてギミックだ!
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●頭部
基本はダブルオースカイなので可動域も同一ですね。
上下に30度くらいとかなり動きます。
左右にも一周グルリと回ります。
ただし首が少々短いためか、45度くらいでの引っ掛かりがポーズを決める際には気になります。
●胸部
胸部と腰部のつなぎはボールジョイント接続となっており前に10度くらい傾く程度で後ろ・左右はほぼ動きません。
このあたりもダブルオースカイままです。
●腕部
腕部は肩で120度、肘でも120度、手首が20度程度とそれなりに動きます。
手前のガードももちろん空きますので腕部可動に制限はかからないですね。
●腰部・足部
股関節は00の内部フレームと言うこともあり、左右180度開脚します。
足首もしっかり左右90度近く曲がります。
サイドアーマーのポロリも無いですね。
前は90度、後もリアスカートが小さいため60度ほど開脚できますね。
足部は前20度、後ろ60度+つま先が30度くらいと良く曲がります。
踵も90度手前に折れて少し脚部を伸ばすことも出来ますね。
●脚部
膝部にて160度程度曲がりますので片膝立ちは問題無しです。
レガース部はスカイ同様に可動式になっています。
側面ウイング部も軸可動にてぐるりと動きます。
●バックパック
ダブルオースカイ同様に基部でボールジョイント接続 + 支柱との軸接続 + メビウスドライブユニットとの軸接続 の3軸構造のため可動域に問題は無いと思います。
武器中央のブルーのウイングは回転するのでエフェクトとの干渉もないですね。
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●頭部
色分けはほぼほぼ完璧ですね。
アンテナは新規パーツになっています。
少し短めになっていますね。
●胸部・腰部
基本はダブルオースカイままですね。
ダブルオーダイバー時に付けられた傷はしっかりそのまま再現されています。
イエローのパーツの下側は一部ブラックをシールでの再現となっています。
●腕部
スカイブレイサーが新規ですね。
ダブルオースカイ時よりも少し大きくなっています。
クロー部の肉抜き穴が若干気になるかもしれません。
平手が左手のみ付属です。
●脚部
スカイレガース及び足部つま先が新規造形です。
足裏は残念ながら肉抜き穴ありですね。
●バックパック
ダブルオースカイ時にはハイヤーザンスカイフェイズのみについていた光の翼が付属です。
ラメ入りのグリーンですね。
バックパック自体はダブルオースカイ同様カッチリした作りでポロリも無いです。
新規の武器はメビウスビームキャノン及びメビウスアロンダイトとして一部差し替えにて手持ちにすることも可能です。
ビームライフルと連結させることも可能です。
ビームライフルはダブルオースカイ時よりも小型になっており、2丁連結させることが出来ます。
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作成自体はボリュームの割には簡単な部類ですね。
既存のパーツ(ダブルオースカイ)がほぼ丸々入っているのはどうなのか(笑)
作成時間は1時間くらいですね。
HGとして標準な感じです。
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そんな訳で、今回オススメ度は90点と言った感じです。
カッコよさ:95点
作りやすさ:95点
値段 :75点
遊びやすさ:95点
と言ったところです。
カッコよさに関してはパッと見はダブルオースカイと変わらない印象を受けますが、機体色がサラちゃんカラーと言うことのエモさを追加して(笑)この点数です。
バックパックの武器が変わったことによりデスティニーというよりもストライクフリーダムっぽく見えますね。
作りやすさに関してはかなり作りやすいです。
ダブルオースカイからそうでしたがランナー量に比べて簡単といった印象です。
武器類の作りが簡単になったのも影響ありそうです。
値段については・・・
ランナー的に見れば妥当な値段かと思います。
が!
余剰パーツがかなり多く、ダブルオースカイの武器もお好みにより作って~的な明記もありその辺りが値段に乗っている感じがするのが少々印象悪いためこの点数ですね。
ブンドドに関しては各パーツカッチリとしていてポロリもほぼ無いため遊びやすいと思います。
惜しむらくは簡易ベースが付いていないことですね。
イメージ的に飛んでいることの多い機体なので・・・
以上!!
HGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウスレビューでした!!
前作主人公機というおいしいポジションからの熱い24話!!
当時の熱量は相当でしたね。
あまり変化の無い機体と言うことでそれほど予約が入っていたイメージも無かったのですが、24話放送後すぐ品切れになった印象が強いです!
やはりアニメでの活躍は重要だと再認識した機体でもあります。
それではコイツもこの後すぐに改造に入ります。
諸事情でアップが遅れてしまったレビューですが、改造はこの後すぐにアップします~
【2020/12/07】
改造開始しました!!
【2020/12/16】
改造完成しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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